レビュー一覧

流石タイセイという印象。監禁された潤を家に迎えに行くだけじゃなく嫁にする宣言までしてこられると流石としか言えない！潤には幸せになって欲しい！

やった！タイセイ！あの不快な祖父母に現実を、見ていなかった父にガツンとやってくれました！スカッとしました～

二人がゆっくりと成長していて、相変わらず面白かった～おすすめです!

相変わらず潤君の家族には腹立つけどやっと家を出られて良かったです！引き続き応援します！

スパダリ、あまあまラブラブ好きにはたまらないシリーズです。潤くんのがんばる姿を毎回感動しながら読んでます。

やっと両家公認になり、大満足の3巻でした。

今回のタイセイはかっこよかったです。まさにヒーローです。溺愛っぷりもスゴくて大満足です。

シリーズ３巻目で、ついに両方の父親が登場。男性との同居に反対する潤の父親に対抗するために、タイセイが家柄と自分の父を使って、やっと同棲を公認に。潤の姉が変わらずサポートしてくれ、ふたりは相変わらずラブラブ。潤の初めての友人、大山も初登場。

もう、いっそ感心するくらいの潤の親族の低俗さ。いとこの美夢は結局なんだったんだろう。言葉が通じないなんてレベルじゃない。ほんとにひどかった。ムカツクとかを超越してしまった。そしてこちらのシリーズの悪役キャラの退場の仕方がやはり呆気ない。父親にしてもこれまでの仕打ちがあんまりだったものだから、これまでのことは仕方ない、水に流す...猛省してる...っていやあ、自分だったら無理だな...と思ってしまう。潤は少しずつちびちびとだけど成長してて、がんばれー！もっと言ってやれー！そこは謝るのは違うでしょ！とか、オカンな気持ちになりながら読みました。ピンチには泰生が駆けつけてくれるのでお約束展開でもスカッとさせてくれます。まだ足りないくらいだけど。言葉遣いがイマドキなせいで重さが足りなく感じてしまう所があるのがちょっと残念。

やっと、両家公認？になりましたね。潤が一つ々問題を乗り越えていくのをそばで手助けをする泰生、優しさが伝わって温かい気持ちになります。