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絵のたどたどしさも、ほっこりした話とあっていて、そんなに古く感じません
’99〜’04の同人誌と描き下ろしをまとめたものになっていますが、そんなに古さは感じません。作者さんの好みで兄弟と子どもがよく登場するほんわかほのぼのの短編集で、「こいつ、なんか好きだなぁ」くらいの淡いものがほとんどです。セリフや細かい手書きの文字などが多くてちょっと読みづらいのは難点。雰囲気は好きなのでこの方の長いものも読んでみたいなと思うのですが、描いてないのかな。
「柔らかい日々」の、大きくなっても抱っこしたりしてもいいよ発言に悶死。これは大学生と小学生のお話。「〜怖い話」も面白かった。2人の馴れ初め、びびる友人達、暴れる兄とドタバタで笑えました。ただ全体的にセリフが多くて読みづらかったり、展開が唐突でわかりにくい所がありました。ちなみに作者解説によると、表題作の1と2は続きものではないそうです。続き物だったら2の方はちょっと納得いかなかったので、別物でほっとしました。あとがきの後にも1作品あります!(私は読み忘れそうになった)
短編って消化不良で終わることが多いのですが、これはおもしろ可愛かったです。短いお話がたくさん入ってます。思春期の男の子たちのおバカっぷりが微笑ましい感じ。絵は荒削りながら内容とすごく合ってる。エロはないですけど、頭突きからのキスシーンは可愛くて好きでした。ちょっとびっくりしたのは、表題作がサンプルで丸々読めてしまったこと。さすがオムニバス。ただ表題作の続きがちゃんと後ろのほうにあって、ちょっと切ないお話に仕上がってます。
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絵のたどたどしさも、ほっこりした話とあっていて、そんなに古く感じません