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世は少子化といわれているけど、生活が裕福でも自分が望みさえすれば、母親になってもいい訳じゃないと、このマンガを読んで思った。中には毒親に育てられた事で､自分もそうなるかもと子供を産むのを躊躇している女性もいるだろう。保育園不足だけじゃなく、現在は本当に母親への風当たりが強く子育てが難しい時代だと思う。

自分の親に少しでも、？や違和感があれば一読をお勧めします。これが答えではないかもですが、考えるきっかけになるはずです。少し肩の荷がおりることを祈ります。親からの影響はやはり計り知れないです、無意識の領域にまでズイズイきているようですから

とても考えさせられる内容です。というか、共感する人と、自分にはあまり関係なくて関心が持てない人とに分かれる内容かもしれません。私は前者ですが、作者のお母さんほどひどい母でななかったので、つらい状況を乗り越えた田房さんは、とても素晴らしいと思います。母子関係で悩む人がいかに多いか、また、それを克服したところに、本当の幸せがあるのだと感じます。

絵が疲れる、みんな同じように見える、言いたいことは分かるけど話の内容が先走る感じで読みにくい。。もうちょい落ち着いて書いて欲しい感じです。。この絵でこのチケット枚数は高いな。。

色々な母親が居ますし親だって心が成長出来てない人が居るのも解りますがこんな親なんて要らないし振り回される廻りが迷惑なだけだし罪悪感なんて感じず絶縁すべきだと思います。しかし毒親あるあるはブラジャーを買い与えないですね。これは判断材料としてとても参考になります。

親がまさにこんな感じなので共感できました

ルポ系は高いですよね……笑内容は考えさせられます。姉妹でもどっちかには毒親ってことがあるんだ…ってびっくりしました……子どもがいるからこそ気をつけたいです！

子供ころ当たり前だと思っていた家庭内のことが、実は異常で、それが原因で変に考え込むこともある。いろんな人の話が笑いながら読めた。

すごく心をえぐる作品でした…私も毒親に苦しめられましたが、なんとか自分で人生をやり直している途中です。この作者さんも世の中の同じような悩みを抱える人も、みんな救われてほしいと願います。

田房永子作品はほとんど読んでる。作者買い。「母がしんどい」から始まり、この作品も毒親に悩める人たちのバイブル。