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最後の一ページで、私もがつんと落とされました。切ないどころじゃなくショックすぎました。シンに一番感情移入していたせいでしょうか。私はアンハッピーエンドだと解釈しました。話としては素晴らしく、いい意味でも悪い意味でも非常に余韻の残る作品でした。
愛と名付けた贖罪であり、承認であり、悲哀であり、防禦であり、慈悲である、愛情のお話です。ボーイズ達のラブであるBLというジャンルにくくるには、とても重い物語です。ハッピーエンドでもあり、メリーバッドエンドでもあり、バッドエンドでもあると思います。ただ、どの登場人物の行動も様々な愛に基づいているものでもあると思います。どれもがきっと正しくなく、どれもが正しい、ただただ悲しく、しかしある一面では幸せに繋がるお話かもしれません。BLという枠で読まず、一つのお話として読むのことをおすすめします。再読には勇気がいり、読む度に様々なことを考えさせられます。
ラストでガツンと落とされました。どこか報われない主人公達が切ないです。メインはセツと礼夏ですが、ロマネとセツの絡みもあるので苦手な方は注意。
中国の九龍城を思わせる天国というところで、赤色しか認識できない殺し屋 世都と少年 慎の話、慎のその後の話、世都の過去の話、現在の話みたいな感じになってます。話的に、世都と母親の因果関係が不明瞭でした。なんの罪で母親は傷つけてたのか、また、世都は生まれ変わってから、また過去を忘れてしまったのか、慎が『リーシア』に見えてたのは、ずっとそのままなのか?とか疑問は少し残ります。でも結果として不幸な終わり方ではないので、まだ救いがあったので良かったです。槇えびしさんは天地明察が好きでした。天地明察のような江戸時代ものの、blも読みたいです。
作者初買いです。なかなかお目にかかれない世界観の中のお話です。BLっぼさは少なめかな?エロさもほとんどないし。それでもグイグイ引き込まれる悲しさもあり。面白かったです。
ラストが…。これでいいの?セツが幸せに生きていくにはこれしかないの?でも、シンの幸せは?色々ぐるぐるしちゃう…。もう少し時間をあけて再読したら何か変わるかな〜。
サンプルでは面白そうと思ったけど、、、ハマりませんでした。セツの過去がナゾめいていてもっと引き込まれるかと思ったけど、イマイチ。壮大なストーリー展開を匂わせておいて意外とこじんまりした感じ。加えてBL要素は少ないし、総合的に『残念』です。
吉田秋生作品のような設定の、複雑な男の子たちのお話です。絵も設定もすごく良かったです。それだけに、セツの精神状態の変化が相手や時間の経過と合っているのか?とか、この程度で「天国」が消滅??とか、細かい所が気になってしまいました。ものすごく成長したシンと、時間の止まったセツのラストはこれでハピエンなのかな・・と思います。でもまぁ、もっと甘々な後日談があれば嬉しかったんだけどなぁ〜・・・。
読み応えありました。それぞれのキャラクターの関係性とか、世界観も退廃的でセツが不安定で危うい、儚い、殺し屋としての腕は一流なのに脆くて、美しい。ロマネが男前、シンはとてもいい子。ラストの受け取り方はそれぞれだと思うけど、切ないなあ。セツはロマネを忘れてしまっているし、シンのことは認識してるけど、どこかリーシアと混同してるような?実際どうなのか...3人の想いはそれぞれが真に思うようには嵌ってないようだけど、寧ろはじめからやり直すのもいいのかも。読む度に異なる感想が溢れてきそうな、重厚な一冊でした。
こじらせている人向け、が本当に当てはまった作品で楽しめました。アングラな世界が根幹なので、流血・暴力的表現が苦手な方にはお勧めしません。恋愛ものというより、登場人物たちの様々な環境や過去を絡めた、愛のある救済のお話です。バッドエンドではないので後味も悪くありませんでした。しんみりしたい時に読み返したくなる内容です。
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最後の一ページで、私もがつんと落とされました。切ないどころじゃなくショックすぎました。シンに一番感情移入していたせいでしょうか。私はアンハッピーエンドだと解釈しました。話としては素晴らしく、いい意味でも悪い意味でも非常に余韻の残る作品でした。