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冒頭から楽しく読みました!「ガートルードのレシピ」にも「しっぺい太郎」という似たようなお話がありました。長野と静岡には同じような民話が伝わっているようです。それをモチーフにしてるんですね!霊犬のハヤテと物の怪のマシラ、文字通りの犬猿(けんえん)二人のやり取りがテンポよく、超笑えます。霊犬というフワッとした便利設定で何でも許されるハヤテ様(笑)。お話が進むとマシラたち攫猿(カクエン)と人間との確執がわかり、さらに神々やほかの物の怪たちとの関わりも出てきて、物語のスケールが広がっていきます。哀しいお話もいくつかあるけれど、登場人物たちはみな愛すべきキャラです。最終回はどうなるんだろう〜とドキドキしながら読み進めていましたが、読み応えのあるいいラストでお気に入りの作品になりました!絵もきれいだし、ストーリーもしっかりしてるので、サンプルで面白いと思われた方はぜひ読んでみてください♪ (投稿名:ねむねこ)
ニンゲンと妖怪と神々と霊犬、それぞれの役割と関係と境界線が核となるテーマだったかと思います。異なる役割と能力を持つ者たちがどう共存するかというのは今に通じるテーマですし、最後に彼らが出した結論には色々考えさせられました。このテーマも、物語を構成する主要エピソードも、結構しばらく引きずりそうなくらい血生臭くドン重なものが多いんですが、可愛く爽やかな絵柄で、メインキャラの性格が総じて明るくゆるいのでサクサク読めます。個人的には、ハヤテ。口は悪いけど気高くて思慮深い「これぞ霊犬!」なキャラかと思って読み進めてましたが、実は飼い主に相当甘やかされて育ったただのワガママで愛情深い人情家だったということが明らかになって、もうめちゃめちゃ好きです。そう思ってもう一度全編読み返すとたまらんです。ハヤテと和尚のおやつのとりあいとか一緒にお昼寝とか畑仕事とか、日常を描くほのぼのスピンオフを希望します…。
霊犬の疾風は人型の時はクールでカッコイいけど、犬の時はモフモフの手足など動物好きにはたまらない絵柄です。最終巻では、疾風が猿(ましら)のために、永遠の命を尽くす、その後までが描かれます
長野県と静岡県にそれぞれ伝わる民話は、これが本当のお話なんじゃないのかと感動に震えるラスト。民俗学を専攻なさっている方にも是非読んでほしい。絵柄も素敵です。なんと愛らしいモフモフわんこ(霊犬)と心優しいお猿さん(物の怪と人間のハーフ)でしょう。この二人を主軸とし、神々や人間の愚かな戦、はたまた様々な愛情の物語が濃密に綴られてゆくのです。何度も読み返したい、ご近所のお子さんたちにも読み聞かせしたい、紙書籍もほしくなりました!! 秀逸!!
霊犬というと神聖でかっこいいイメージだったが、ハヤテは犬らしく食い意地がはっているところもあり可愛い。切ない話も多く何度か泣けた。続きが楽しみです。
うーん、ブロマンスかな。ジャンルにそうあったので、読んでみたのですが、期待しすぎてしまいました。普通に、ファンタジーのみでいいとおもいます。
2巻に入って展開が多少もたついた感がありますが、登場人物も出揃ってこれから面白くなるといったところでしょうか。3巻が楽しみです。あと、犬可愛い。
犬猿の仲のようでそうじゃない。とてもほっこりする。終わってしまってとても寂しいです。
一気に読んでしまいました。心を鷲づかみされました。何度も読み返してしまいそうです。
切なくて重くなりがちなストーリーを、所々に入ったコメディ要素がうまく中和していました。いつか外伝的にでも、マシラとハヤテが夢に向かって奮闘したお話をみてみたいです。
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冒頭から楽しく読みました!「ガートルードのレシピ」にも「しっぺい太郎」という似たようなお話がありました。長野と静岡には同じような民話が伝わっているようです。それをモチーフにしてるんですね!霊犬のハヤテと物の怪のマシラ、文字通りの犬猿(けんえん)二人のやり取りがテンポよく、超笑えます。霊犬というフワッとした便利設定で何でも許されるハヤテ様(笑)。お話が進むとマシラたち攫猿(カクエン)と人間との確執がわかり、さらに神々やほかの物の怪たちとの関わりも出てきて、物語のスケールが広がっていきます。哀しいお話もいくつかあるけれど、登場人物たちはみな愛すべきキャラです。最終回はどうなるんだろう〜とドキドキしながら読み進めていましたが、読み応えのあるいいラストでお気に入りの作品になりました!絵もきれいだし、ストーリーもしっかりしてるので、サンプルで面白いと思われた方はぜひ読んでみてください♪ (投稿名:ねむねこ)