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外科医に戻りたいなんてと批判もありますが、人間、病気前の自分に戻りたい気持ちは当たり前だと思います。はたから見て絶望的でも、患者になった側にとっては、それが生きる希望です。自分の状況がわかっているだけに、戻れない現実を認めたくなかったのでしょう。絶望的でも諦めないで、残った機能を使う…いつか患者になった時に忘れないでいたいです。
高次機能障害の当事者の気持ちや、それを取り巻く周りの様子がよく表れてます。また、人間の脳の可能性についても、わかりやすく書かれてます。読後感がとても良かったです。
脳に障害があるけど見た目にはわからず会う人すべてにいちいち説明するわけにもいかず、もどかしい。そんな思いを経験したことがあるので(現在進行形)、こういう漫画にしてもらえると認知されやすくてとてもいいと思います。
脳が壊れていく怖さははたからはわかりません。一部が損壊してしまっても、知性が失せたわけじゃない。壊れた脳はもう治ることはない。そう医者に告げられれば当然ながら絶望します。私の夫も今そういう状態なので泣きながら読みました。そしていくらか光をもらった気がします。
一巻が無料だったので、ついでに全巻購入。 RENTAの思うつぼ。脳の不思議がわかる本。脳の病気になると、どんな風に物が見えるのか、医師自身が語っているので、闘病記として 読みやすいし、わかりやすい。
作者の方の悔しくて寂しくてもどかしい思いがすごく痛い。でも、その前向きな姿勢に励まされました。
息子が脳内出血を起こした過去があります。やはり、手術後の息子の脳は変わってしまいました。彼が感じて、見ている世界がわかった気がします。私もこの障害について勉強しなくてはいけない。そして理解したい。
誰しもがなり得る脳の病気。とても参考になりました。
高次脳障害か分かりやすく書いてありました。脳疾患に関わる仕事をしているので、改めて勉強になりましたし、回復するのは難しい脳の可能性について考えさせられました。
主人公であるこの方は、とても根性もあり、さらに置かれていた環境もよかった。自分がこの障害をもつ事態になったとき、はたして同じように前向きに生きられるのか…考えさせられました。
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外科医に戻りたいなんてと批判もありますが、人間、病気前の自分に戻りたい気持ちは当たり前だと思います。はたから見て絶望的でも、患者になった側にとっては、それが生きる希望です。自分の状況がわかっているだけに、戻れない現実を認めたくなかったのでしょう。絶望的でも諦めないで、残った機能を使う…いつか患者になった時に忘れないでいたいです。