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レビュー一覧

漫画『壊れた脳 生存する知』

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総合評価
5点
4.2
(142)
5点 5 68
4点 4 42
3点 3 24
2点 2 4
1点 1 4

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-10-11
評価点
5
hakumaiさん
Renta!で購入済み
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このような話を読むと、今、健康な体に感謝します。
2018-07-17
評価点
3
でかまるこさん
Renta!で購入済み
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正直なところ、とても怖いと感じながら読みました。現実の医療現場なだけに、胸が締め付けられました。
2018-06-17
評価点
3
mayumayuさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
文章で読む何倍も機能障害のことがよくわかります。マンガという媒体は本当にすごいなあと変な感想を持ちました。確かに作者さんの恵まれた環境があればこそ、の展開もありますが、意図的に省かれたような気がするご主人とのやりとりや、金銭的な面での苦労などを割愛したことで焦点がしぼられたと思いました。
2017-12-02
評価点
3
yusaさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大変な話ですね。  医者が、こんなこと(緊急入院で「迷惑」とか)言うなんて信じられない。  まだまだこういう難病が世間に知られていないなぁと思いました。  訳が分かれば、これは”障害”なので、変な目で見るようなことではないのですが。  日本は、人に対して冷たすぎます。冷酷で残酷です。人と違う意見を持つことも許さないし、少しの障害も許さない。年老いた人間や病人は邪魔者扱い。  みんなにやさしい社会が結局どんな人にも居心地いい社会になると思うのに。なぜこうなんでしょうか?  こういう漫画が増えて、障害や病気に少しでも理解が増えればと思います。
2017-11-17
評価点
3
ルーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
自分も医療関係者であるので、人ごとでは無いように思えました。人は見えている傷や病気に対しては優しいですが、社会ではぱっと見ではわからないような方も社会の歯車の中で生きています。障害と立ち向かうことと受け入れることの重みを少し感じることのできるお話でした。
2017-07-29
評価点
5
syk880さん
Renta!で購入済み
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意外と知られていない、病気の後遺症。けれどあまり知られていない、でも誰にでもおこる可能性があるだけに、この作品を読んで勉強になりました。
2017-05-17
評価点
4
meiさん
Renta!で購入済み
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高次脳機能障害のノンフィクションと知って驚きました。医師の方だったからこそここまで社会適応ができたのだと思いますが、それを差し引いても前向きさと不屈の精神に心を打たれます。
2017-04-15
評価点
5
翠さん
Renta!で購入済み
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高次脳機能障害というものがどういうものなのか、分かりやすかったです。想像してみるだけで怖くなります。それでも脳ってすごいんですね。私はもうちょっと使った方がいいのかも。たーちゃんの、生きていてくれるだけでいい、という言葉に涙が出ました。周りに理解のある優しい人たちがいて、本当に良かったと思います。
2019-06-09
評価点
4
Lizさん
Renta!で購入済み
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4巻すべてを読み、その後のご本人が今どのようなご活躍をされているのかを調べたところ公式のホームページを見つけ、2018年3月に左脳出血をされリハビリに励まれているとのご長男からの書き込みを見たところです。ここまで複数回に渡る脳出血およびその後遺症を経験されながらも活躍されておられる方は非常に稀かとも思いますが、一つの病として考えたときとても励まされる作品だと思います。山田規畝子様のご回復を、そしてその後のさらなるご活躍を心からお祈りするばかりです。
2019-05-01
評価点
2
キトさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ドキュメントとしては興味深い内容でした。他の方も書いていますが、自分の日常生活すら他人に面倒を見てもらってようやく成り立つような人が、外科医として医療行為を行うこと、考えただけで寒気がします。リハビリは他の手段で行うべきだったのでは。