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リアルタイムで序盤の頃ハマっていたので、懐かしくてつい全巻一気購入しましたが…実はこんなに続いていたとは存じませんでした。人気があった証拠ですね!当初から張られていた伏線も見事に回収・浄化されて堂々の完結、本当に素晴らしい。二人の結末はある意味王道?の「読者の心のままに」という受け取り方もできると思いますが、全編通してカヲルは愛し合っていても「僕は僕、君は君」というスタンスを貫いていたので、「人でなし」を読んだばかりの頃は「この二人最後は離れてしまうんじゃ…」と少々不安に思っていたので、ああ、どう転んでもこの二人はきっと最後まで添い遂げたに違いない。と信じられる結末で、私としてはよかった。本当によかったと涙ぐんでおります。そして竜虎…最後の話を読んで、また改めて一から幸太と竜虎の話を読むとすごく切ない。ほんとに涙が止まりません。くそガキだと思ってたのになんていい男なの。お前は、本当に約束を守ったんだね…!!そして幸太は、本当に周囲から愛され続けた“うつくしびと”だったんだ。正直、こんなにBLで泣いたことないです。おすすめ。
こういう結末を知らされるとは…。知らない方が良かった気もするし、ここまで描いてあるからこそ、最後に想いが深まるような気もします。
歴史的資料としてのBLといった感じです。時代遅れも甚だしいですが好感が持てます。読み進めるとBL以前のやおい、耽美といった単語が頭に浮かびます。行為の描写では最近の軽めのBLやライト層向けのBLのほうがよっぽど赤裸々ですね。この本だと何度も行為のシーンはあるにも関わらず、体の肝心の場所は完全にフレームアウト(今どきのボカシ描写もない)ですし汁っぽさも皆無。受けは繊細で攻めは豪放。受けの男同士の行為への意識として垣間見える罪悪感に昭和のやおいの匂いがして懐かしく感じます。そしてこの本の扱う題材である明治の文学者の葛藤や派閥の雰囲気はめちゃめちゃよく出ています。ずっしり重いBL。古臭いですが面白いです。そういえば30年近く前の同人作家さんはやけに筆力がある人がいたなあと思い出しました。好みが別れますが懐かしさを込めて星4つで。
美しく綺麗なまま、世界が終わりました。せつなく、いとしく、かなしく、愛おしいままに。
シリーズ完結です。壮大で美しい物語の終焉でした。読んで良かったし、また繰り返し読むと思います。
このシリーズ、大好きです。終わり方も含みを残していて、また、未来への希望をつなぐようで良かったです!
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リアルタイムで序盤の頃ハマっていたので、懐かしくてつい全巻一気購入しましたが…実はこんなに続いていたとは存じませんでした。人気があった証拠ですね!当初から張られていた伏線も見事に回収・浄化されて堂々の完結、本当に素晴らしい。二人の結末はある意味王道?の「読者の心のままに」という受け取り方もできると思いますが、全編通してカヲルは愛し合っていても「僕は僕、君は君」というスタンスを貫いていたので、「人でなし」を読んだばかりの頃は「この二人最後は離れてしまうんじゃ…」と少々不安に思っていたので、ああ、どう転んでもこの二人はきっと最後まで添い遂げたに違いない。と信じられる結末で、私としてはよかった。本当によかったと涙ぐんでおります。そして竜虎…最後の話を読んで、また改めて一から幸太と竜虎の話を読むとすごく切ない。ほんとに涙が止まりません。くそガキだと思ってたのになんていい男なの。お前は、本当に約束を守ったんだね…!!そして幸太は、本当に周囲から愛され続けた“うつくしびと”だったんだ。正直、こんなにBLで泣いたことないです。おすすめ。