レンタル52万冊以上、購入136万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
作者さんのお父様の実体験です。祈るような気持ちで読みました。このようなことが二度と起きないように願います。
絵はイマドキの漫画の絵ではないですが、ちゃんとした良い作品です。子どもにも読んでほしい。寒い地に抑留された兵士の方々を身近に感じ、切なくなります。
作者の父親が経験したシベリア抑留の話を、回想録として描いております。絵柄がかわいい(つぶらな瞳)のと、人物の書き分けが気になるという方がいるかもしれませんが、この漫画はそれを超えて当時の状況を地名や抑留地名を記載する、また当時ロシア(ソ連)で行われた思想教育、そして抑留後の日本の対応など分かりやすく記録しております。特に良い点が、主人公(父親)の心情等を必要以上に掘り下げず、回顧録として第3者視点で現在まで描かれているので、とても読みやすかったです。
感動しました。シベリア抑留の悲惨さが伝わってきて、とても勉強になる漫画です。
戦争のつらさがひしひしと伝わってきます。絵が素朴なのでまた悲しみが更に伝わりやすいです。
私は幼いころから父より「ソ連は卑怯者だ。」とよく聞かされておりました。実際にシベリア抑留されていた方とお話をしたことがありますが、この漫画のような事をおっしゃっていました。絵柄が見にくいのが残念ですが、多くの方々に読んでもらいたいと思いました。
戦時中の事を知る人が少なくなる中、こういった形でも残す事は意味があると思った。
絵が簡略化されてるから最後まで読む事が出来き、考えさせられました。もしこれが劇画だったり実写だったりしたならば、捕虜となった人達は何があっても放棄する事をゆるされなかったのにも関わらず、読む事を断念したかもしれません。
シベリア抑留について直接、初めてこれで読みました。すっごく優しく描いてあって、この優しいタッチが内容の重さを読みやすくしてるけど、本当は、まさに「筆舌に尽くし難い」でしょうね。マイナス30℃で肉体重労働、寝床も寒くて栄養失調って。生きられる理由が見つからない。普通に考えて、捕虜にとったからってそこまでさせないといかんという根拠はない。人間が人間を人でないように扱うというのの、根拠なんかどこにもないんだ。人を痛めつけるのは人の弱さだ。それが露呈した様子が作品の随所に描かれてる。戦争もきっと、人の弱さが招くんじゃないかな。
一気に読みました絵は苦手な方もいるかもしれませんが、ストーリーかなりしっかりです。戦争について考えさせられます
レビューを表示する
作者さんのお父様の実体験です。祈るような気持ちで読みました。このようなことが二度と起きないように願います。