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こ、これはイイ!久々に感動して泣きました。前作の「錆びた夜〜」のスピンオフで、表題作は前作の受けの弓と同高設定の二人で、元インキャラ、現イケメン美容師の攻めと、天然アホっ子な受けのお話。こちらは受けが素直でカワイイ!こちらだけでも★5の価値はあるのですが、後半のお話がとてもイイ!前作の弓の元彼、あのDV男のかんちゃんのお話。前作で弓をボコボコにして、ホント最低な男なのですが、何かに苦しんでるのは描かれていたので、何となく憎みきれないキャラでした。そのかんちゃんが、今度は受けで登場し、過去に苦しみながらも、秀那の愛情で笑顔を取り戻していく姿が、とても丁寧に描かれています。エロも満載で、ストーリーもとてもしっかりしてます。個人的には2015年上半期、一番好きな1冊になりそうです!
...なんだろう...この作者さんは絵が巧い。巧いだけに、決めゴマの『決めポーズ・決めの表情』を見せんが為のお話?という感じをいつも受ける。表題作の攻めが「復讐」で付き合うって...ノンケの童貞君には、いちゃつくにも相当ハードルが高い筈なんだけど、割とあっさりキスできたりするのってどうなんだろう。好きになるにも、あっという間に1ヶ月が過ぎるんじゃなくて、自分の中で受けにどんどん魅かれていく葛藤が見たかった。いや、それなりに受けの表情とかに「お?」となる場面もあるにはあるが、すぐに復讐モードの呟きに入るので、どこで愛情が育ったものか消化不良だった。受けの存在に慣れて一人が淋しくなるのは解るとして、それが好きって事に繋がるかなぁ?とか、うがった見方かもしれないが、お話の「???」な部分を絵の巧さで補っている感が否めなかった。あと、もう一つのお話もそうだけど、相手のゲスい罵りを平気で許せる受けって一体....私的には共感できない。絵の巧さに☆3つ。
電子発売楽しみにしていました。今回も素敵な泣き顔萌えをありがとうございます!作品自体は好きな作品なのですが、これまた電子特有の意味のあまりない修正がされていて、紙と全く一緒の値段というか7チケットって高いと思います。(修正箇所は後ろの○○を広げるシーンでの○○に白のぼかし。ほんと電子修正ってなんなの?で値段が一緒ってなんなの?)まして、電子限定おまけも、SSではなく、1枚絵だったのもガッカリ。ちなみに紙本の特典ペーパーはSSになっていて読む価値あり!なのでこちらの電子は残念すぎて☆は二つです。
高評価だったので読んでみましたが、はずれでした。あの笑顔が私には気持ち悪かったです。登場人物になんら共感 できなかったです。下手な演技を見てる気分にさせられます。流れが自然じゃないというか。内容のわりに深みがありません。もう二度と読み返すことはないでしょう。
なんですか?これ?楽しすぎません?「錆びた夜でも恋は囁く」の弓のバイオレンス彼氏、かんちゃんのお話と、あともうひとつお話し入ってます。私のお目当てはかんちゃんで、そのスピンオフだと聞いて、7チケかぁー。とか思いつつポチり。基本バイオレンス(DV)とか絶対許せない派なんですけど、かんちゃんは許せないけど応援したくなりました。うそ、許しちゃえました(笑)だめなんですけどね!!暴力反対!!かんちゃんは悩みや葛藤、過去の思い出や、大事な人なのに大事に出来なかったトラウマなどほんとーに悩んでるんです(´;ω;`)最後のかんちゃんの笑顔でもう涙と鼻水の売りつくしセール。心からよかったね!って思いました!!秀那と幸せになればいいと思う!!!←必死
絵だと満星を付けたいたなか先生。本当にきれいです。ピアスやDQN というバイオレンスな風貌なのに上品なきれいさがあって、扉絵や裸の立ち絵等は本当にきれい。肌感まで伝わってくるような美しさです。しかし、前作の時も感じたのですが、台詞がわざとっぽい説明口調の場面がけっこうあるんです。会話が不自然。それゆえにどうしても感情移入できなかったです。あらすじなどから絶対切なくなるお話だと思ってたのに…残念です。とはいえ絵のクオリティは7チケ分あると思います。次回作品も購入はすると思います
作者買いです。三作目にして!もう大好きになってしまいました。表題作も良かったですが、なんといっても前作錆びた夜〜のDV男、かんちゃんのお話です。かんちゃんは今作ではほとんど「林田さん」と呼ばれていて受けており、前作では描かれなかったかんちゃんの苦しみ哀しみが明らかになってます。読み終わってすぐ前作も読み直しましたがつらかったな…なんだかかんちゃんは、弓(元恋人)の心がずっと他に向いてることに気付いていた気がするし、目の前にいる人が過去しか見てないのは辛い。かんちゃんのいた環境は本当に心を蝕むし、だからと言ってしょうがなかった、とは言わないけど、かんちゃんもまた暴力をふるった自分自身を許せずに苦しみ続けてる。そこで、ずっと日向を歩いて来たようなとにかく明るい後輩くんとの出会いは本当に良かった!この人にはこの人だな、っていうマッチ具合に萌えます。大好物の赤面も沢山見られて嬉しい。ただ、前作攻めていたかんちゃんがビッチ受な色気をいきなり放出してきたのには戸惑いが。あれ以来「攻める」ことが怖いのかなとは思いましたが、受初めのエピソードが少なくて、ちょっと残念でした。でもほんとに笑顔がかわいくてラブラブなのもいいし、名前を呼ぶエピソードとかも続編あればいいなぁいいなぁ好きだなぁ…あと、修正も少なくてよかったです!
んー?評価良いから読んでみましたが、普通の話すぎてびっくりしました。キュンともすんともなかったです。評価下げてすみませんが、刺激(話もエロも)が欲しい方、好きな方にはオススメできませんね。
DV表現のあったエスケープジャーニーが個人的にいまいちだったので、同じく表現があるとレビューされていた「錆びた夜~」の方はまだ読んでいません。この作品は凄く好きです。シリアスシーンもありますが、日常パート(?)はどのキャラもとってもカワイイ。後半のカップルはエロ多いですが、それを除いても攻めが受けのことが好きなんだな、受けも惹かれてるんだなー、っていうのが伝わってきて、にやにやしちゃいます。DVは回想だけでしたし、「錆びた夜~」を読んでいなくても充分楽しめました。
かんちゃん、受なのがちょっと...私には無理。でもヒロ×夏生のお話しは、凄く萌えました。全部この二人だけだったら星5です。7チケでも高いとは思わなかった。かんちゃんの話しが私はダメだったので星4で......。
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こ、これはイイ!久々に感動して泣きました。前作の「錆びた夜〜」のスピンオフで、表題作は前作の受けの弓と同高設定の二人で、元インキャラ、現イケメン美容師の攻めと、天然アホっ子な受けのお話。こちらは受けが素直でカワイイ!こちらだけでも★5の価値はあるのですが、後半のお話がとてもイイ!前作の弓の元彼、あのDV男のかんちゃんのお話。前作で弓をボコボコにして、ホント最低な男なのですが、何かに苦しんでるのは描かれていたので、何となく憎みきれないキャラでした。そのかんちゃんが、今度は受けで登場し、過去に苦しみながらも、秀那の愛情で笑顔を取り戻していく姿が、とても丁寧に描かれています。エロも満載で、ストーリーもとてもしっかりしてます。個人的には2015年上半期、一番好きな1冊になりそうです!