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途中までは少し怖い感じだったのですが、結末に進むにつれ悲しい感じでした。みんな救われたのかな?色々考えさせられました。
●浅見光彦シリーズを知らない人でも(そんな人はあまりいない気がしますが)面白く読める良作だと思います。ページのある分だけ、じっくりじわじわ真実に迫っていく感じ。どんな重たい事件も、主人公・浅見光彦という明るく真っ直ぐなキャラクターが謎解きをしていくことで、常に希望の光が失われません。地方の歴史や文化がテーマになっているので、ちょっとした旅行気分も味わえるのではないでしょうか。/ ●「島」を舞台にした小説や漫画はたくさんありますよね。私は勝手に「島シリーズ」と読んでいるのですが、面白さはやはり閉鎖的な社会における独特の風習や風俗、濃密な人間関係にあります。この「贄門島」も、その面白さを堪能できます。なお、日本は今、かつてないほど近隣諸国との関係に国民の注目が集まっている時期です。そういう意味ではこのお話、旬の物語かも。
重たく暗い内容でした…本当にお隣の国とこんな取り引きしてるのでしょうか!?
さらっと読むつもりが、かなり濃い内容のものでした。終わりがすっきりしていたのでよかったですが、軽く読みたいときのものではないです。
内容が重かったです。絵が自分の浅見光彦のイメージと違って、違和感がありました。
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途中までは少し怖い感じだったのですが、結末に進むにつれ悲しい感じでした。みんな救われたのかな?色々考えさせられました。