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外伝?は初めて読んだ。アルビオンが一緒だから生きているとは思った。どなたか書いておられたが、こういう話にぴったりの絵柄。和洋中歴史ものがサイッコーにあうお人です、この作者さん。絵柄が古いとかデッサン云々言われてますが、総合的に「読ませる」ことのできるのはやはり才能かと。
河惣先生の作品には、圧倒的な富と権力、才能を誇るヒロイン達がよく出てくる。このソレイユも同様で、パリの名門貴族の出で、フランス最大の銀行の副頭取で(婚約者が頭取)遺伝学者で医者で・・・とまあスゴいヒロイン。でも彼女の最大の魅力は絶対に諦めない意思の力。当時の列強と植民地の関係も面白い♪
懐かしいです。大好きな作品です。河惣さん大好きです。
河惣さんの作品は構成がしっかりしているので読み応えがあり大好きです。風の城砦を連載で読んでいた時の衝撃的なラストは今でも覚えています。久々に読みましたがやはり面白かったです。すっしりした話を読みたい方にはおすすめです。
昔読んだ事があったので、懐かしく思いました。今読んでも面白かったです。
河惣さん、かなりクセのある作風なので、好き嫌いが分かれるとは思います。でもいったんノッてしまうと気にならない。はっきり云って人物も背景もデッサン無茶苦茶ですが、華がある!何よりストーリーが面白い!美貌も若さもお金も血統も教育も気骨も恋人も何もかも持っているヒロイン。ザ・少女マンガ!多少(?)呪われちゃってるぐらいがちょうどいい(笑)。どなたかも書かれてましたが、わたしもあのばばーに同情したクチです。
本当に久しぶりに読みました。内容は子供心にエグいなと思いました。久しぶりに読んでやっぱりエグい話ですが、この作者さんの漫画は話が薄くなく読んだあとにずっしりきます。
絵にクセがあるので、好みは別れると思います。けれど、話を読んでいくにつれ、むしろこの絵が話に合っていて、どんどん引き込まれていく。青い瞳の「呪い」とはなんなのか、謎を追っていくうちに意外な多くの「真相」にたどり着きます。そして、衝撃の結末。私は本誌連載のときに読んでいたので、かなりショックでした。けれどあとになって後日談というべき外伝が出て、やっと救われた気がしました。「呪い」に関しては、全部がすっきりとはいきませんが、後々、また読み返したいと思える作品です。
タイトルも作者名も忘れていたため、漫画の内容をもとに「思い出せない漫画を探すサイト」でやっと見つけた作品です。外国のお話なのに日本人が出てくることと、ソレイユが砂漠で銃だけ渡されて置き去りにされ、それを自決用に使うのではなくハゲタカを追い払うために使うシーンが特に印象的で、見つけられて本当に良かったです。ラピスラズリという宝石の存在を知ったのもこの作品のおかげでした。それにしても、一昔前に比べると外国が舞台でかつ読み応えのある作品って少なくなりましたよね。
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外伝?は初めて読んだ。アルビオンが一緒だから生きているとは思った。どなたか書いておられたが、こういう話にぴったりの絵柄。和洋中歴史ものがサイッコーにあうお人です、この作者さん。絵柄が古いとかデッサン云々言われてますが、総合的に「読ませる」ことのできるのはやはり才能かと。