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レビュー一覧

鬼子の夢【イラスト入り】

5点 4.5 85件
  • 4点 5
    47
  • 4点 4
    27
  • 4点 3
    2
  • 4点 2
    1
  • 4点 1
    1
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  • 2015-03-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    戦乱の世の中 貧しく荒れた里山で美しく繊細な少年(受け)が「鬼」と蔑まれ、村人からの暴力や凌辱に耐え続けるシーンが冒頭に続きます。その空気感がダーク過ぎて思わずリタイアしそうになりましたが、こらえて読み進めると、それはもう甘くて切ない極上のストーリーでした♪ 穢され続ける日々から少年を救ってくれたのが驚くほど逞しい佐助(攻め)。二人とも 過酷で重い背景をかかえて育ちながらも 心は神聖なほどピュアで、互いの寂しさを埋め合うように抱きあい、歯止め無く快楽に堕ちていきます。受けを守りたいあまり執着する攻めから施される緊縛 監禁 絶頂地獄は切ないけれど痛々しさはありません。濃厚で妖艶なエロには悶え死にしそうでした。 終始ダークな空気感の中進むストーリーですが、二人のゆるぎない結びつきと方言の可愛らしさに癒されます。 とりわけ「きょうてえ、きょうてえ」と言って怖がる受けの愛らしさは超絶。これはおすすめ♪

  • 2015-03-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    最近のノリの軽いBLなぞ足元にも及ばないほどの激しい愛とエロスがここにあります!日本の昔の農村、しかもバリバリ方言なのになぜにこんなに胸を打つのか・・鬼子と呼ばれて村中から蔑まれてきた与六が一匹狼な佐助に出会って愛することの喜びを知る過程の描写は胸を打ちます・・二人の生きている農村の描写とかけっこうリアルなだけに、よけいに日本的なエロスを感じる作品です。絶対オススメです!

  • 2015-03-19
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    また凄い本に出会ってしまった…! 大した感想も書けませんが、どうしても評価をしておきたかったので、書かせて貰います。 人の心が鬼となる…愛を知って鬼となる…心が純粋であればあるほど、鬼となる。 学生の頃、初めて芥川龍之介の本を読んだ時の気持ちを思い出させてくれた作品です。 BLの枠を越えて、沢山の人に読んで貰いたい一冊です。 支離滅裂な感想で失礼しました。

  • 2015-04-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    はじめの方言でもしや…と思いましたが、やはり美作ということで岡山ですね。鬼が題材なだけにでしょうか。慣れ親しんだ方言で、進められる切ない内容になんだか…読み終わるまで本当に不思議な感じでした。今までの語り継がれた「鬼」とは全く違う、人間味あふれる主人公。これを読むと「鬼」も「人」も、いにしえでは何ら隔てのない者同士だったのかもしれません。素敵な作品に出会えて良かったです。

  • 2015-09-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    もー、面白くて一気に読みました。与六がいじらしくて。それを愛する佐助の想いが深く、濃くなって。強過ぎる想いが人を変えていく、嫉妬や憎悪を、鬼、と言う題材でとっても上手に描ききっていると思いました。とにかく心情表現が素敵でした!どちらの思いもすっと入ってきました。ただのBLにしておくのは勿体無い!とすら思いました。言葉拙く、この読後感を表現しきれないのが残念。素敵な一冊に出会えました!2人のラブラブ短編とか、そんなのも読んでみたくなりました!

  • 2015-04-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    期待していた程切なくはなくて、私は涙は出ませんでした。凪良ゆうさんの「あいのはなし」や、樋口美沙緒さんの「愛はね、」などが好きな方には物足りないかもしれません。ただ、お互いをとても大切に思い合う優しいお話だと思います。愛に溢れていますね。最後にある第三者視点のお話も素敵ですし、話中の挿し絵も綺麗でした。なので★5です。

  • 2017-04-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    傑作中の傑作ですね!もう何も言うことはありません。とにかく一度読んでください!!

  • 2017-06-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    与六の方言が萌える〜ぅっ 佐助と距離を縮めていく過程を過ぎると 佐助の自分でもどうしようもない執着が始まります。でも二人とも純粋っ。お互いに対する執着が素敵でした。

  • 2016-10-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    人里離れたところで暮らす鬼と鬼子の純愛ストーリーです。愛が行き過ぎちゃって、中盤、Sプレイになってしまうので、痛いのが苦手な方は、要注意です。私も痛いのは、苦手なので、途中、しまったと思ったのですが、そうしてしまう鬼の気持ちやそれを甘んじて受け入れる鬼子の気持ちがとても丁寧に描かれていたので、物語りとして、それはとても自然な流れとして受け入れることができました。そういうのも乗り越えたから、結果、甘々な二人の姿を見られたのかな。

  • 2016-09-10
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    悪くはない!けども、験者が!験者のセリフがすごく説明くさい…!なんか、作者の言い訳っぽく聞こえるので、そこがざんねん!