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心が温かくなる一冊でした。皆さんのおっしゃる通り、SSでジワリと涙が出てくる、そんな物語です。たしかにSSを書くことで賛否はあったかもしれません。ですが、個人的にはそこまで書いてくれたからこそ、彼らが小説としての登場人物ではなく“人”だったと。ご都合的な展開はないのが人生だと。満足度の高い一冊に仕上げてくれたものだと私は思います。
SSのラストで年甲斐もなく声を上げて大号泣してしまいました。悲しい…とは違う。約束を守った朔太郎を褒めてあげたかったのかな…。でも、つぐみを送った後の朔太郎の毎日を思うと、胸が詰まります。。。朔太郎はもう十分苦しんだのに……まだ終わらないのか…もう解放してあげて…。愛する人と同時に生涯を終えることが出来たらどんなに幸せか…と、陳腐な言葉が頭を過ります。でも天寿を全うして息を引き取る瞬間、ようやく愛する人に会いに行けると微笑むかもしれない朔太郎の姿を想像すると、人間として最も幸せな最期なのではないかと思えます。
記憶を失っていく事がどれだけ怖い事か、ひしひしと感じて切なかった。二人にとって共に過ごす事が必然だったと思います。晩年まで二人で愛がある人生を歩めたことは幸せな事だと思いました。
レビューを読んでいたので、きっと切ないラスト…と分かっていたのに、やはり切なかった。切ないと同時に、ハッピーエンドでもあるので、つぐみと朔太郎がとても羨ましかったです。男女も関係ない、私が理想とする二人の形がありました。
気づけば涙がツーとこぼれていました。大団円というハッピーエンドではなく、なんだろう、沁みるような後味。私も今ある日常のささやかな幸せを、日々感謝して生きて行こうと感じさせてくれる、優しい気持ちになる すてきな話でした。おやすみなさい、また明日。
某レビューサイトなどでの評判が良く購入しました。評判通り、とても優しく温かい作品でした。朔太郎のおじいさんのシーンには涙を禁じ得ませんでした。両者ワケありで、互いを想うあまり互いを傷つけてしまう難しい恋愛で、少しじれったいけどそこが魅力かと。ただ、個人的には、ハッピーエンドともバッドエンドとも取れるような結末に少し寂しさを覚えてしまい、マイナス1…。こんなに苦しんだ2人の、もっと幸せそうな姿が見たかったかも…。(おそらく2人の中では十分幸せだったのでしょうが)
同作者の『美しい彼』が好きだったので、なんとなく読み出したら、同じ作家さん?と思う程 作風が違いました。嫉妬・勘違い・・とは無縁の、真っ直ぐな心の描写に共感できました。主人公が純文学の作家さんでしたが、まさに純文学BLでした。この作品も好きです。星5つ。
作者買いです。孤独を抱えている二人の切ない恋にとにかく泣けました。あとがきにも書いてありましたが、好き嫌いが別れるエンディングです。私には暖かみのあるハッピーエンドに感じました。なので★5です。凪良さんの作品のなかでもベスト3に入る切なさでした。
読み進めると泣けてきます…小説の醍醐味を堪能できるストーリーですね!お勧めの作品です。
じんわりと涙が出てくるラストです。でもそのラストがあってこそのストーリーだと思います。
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心が温かくなる一冊でした。皆さんのおっしゃる通り、SSでジワリと涙が出てくる、そんな物語です。たしかにSSを書くことで賛否はあったかもしれません。ですが、個人的にはそこまで書いてくれたからこそ、彼らが小説としての登場人物ではなく“人”だったと。ご都合的な展開はないのが人生だと。満足度の高い一冊に仕上げてくれたものだと私は思います。