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一途にエドアルドを愛し続けたベラの気持ちが受け入れられて良かった。父親の気持ちも日記という形ではあるけど、みんなに伝わって、死後ではあるが理解することができ誤解も解けて良かった。
重いテーマですが、これから先が幸せそうな最後に救われます。ヒロインの両親も苦しんだのだと思いますが、主人公二人は頑張ってるじゃないか、もっと前に自分と向きあおうよ、と思わずにはいられません。
幼い子に対する虐待って本当にダメね。与えられなかったものを与えることができないという言葉は重たく感じました。ヒロイン父は愛し方がわからなかったけれど、ヒロインに虐待をしなかった。そして愛したいと心のどこかで思っていた。悲しい話です。その思いを受け取って傷を乗り越えた2人が、末永く愛し合って幸せになることを願わずにはいられないお話でした。
みなが過去に傷を抱えていて、それゆえに弱さを抱えたり間違いをしたりして、読みながら切なくなりました。愛されたいと思うのは当然だけど、それ以上に愛したいと願う。とても勇気がいることだけれど、それに気付いて愛する人の手を取れて本当に良かったと思います。ロマンス要素は少ないけれど愛の話ですね。ラストページは素敵ですが、馬鹿みたいに幸せな二人も見てみたかったです。
みんなが愛されたいと思っていたけど、本当の幸せは、愛すること。我が身を振り返って考えさせられました。
ヒーローもヒロインも、心に深い闇を抱えていて読んでいて涙してしまいました。お互いとても孤独でそれぞれの心情が丁寧に描かれていたと思います、ストーリーとしてはとても濃い内容で満足してますが、最後もう少しハッピーエンド感を出してほしかったです。
哀しみの連鎖を止めるまでのヒーローとヒロインの葛藤が、丁寧に綴られたお話です。寂しく傷付き行き場を見失った魂が、閉じ込められ、或いは自分自身を閉じ込めてしまった過去の中から救い出される様が、作中の冬景色の移り変わりと並行しているようにも思えます。時折はっとする程美しい絵が差し挟まれ、陰りを帯びた寂しげな目の繊細な描写と共に、とても惹きつけられました。人を最も深く傷付ける事が出来るのも愛であり、また癒やす事が出来るのも愛である。そんな事を思いました。読み応えある一冊です。
作家さん買いです。ユーモアがある作品も良いですが、こういうしっかりしたストーリーもいいですね。
レビューが気になってレンタル。本当は悪人なんて実はどこにもいなくて、寂しい・苦しい気持ちを抱えた人達が、物語に至るまで拗れに拗れ、そして物語を通して救われていく話、と私は受け取りました。 お金があったから拗れた部分もありますが、お金があったから繋がりが途切れる事もなかったと思うとちょっと皮肉ですが、現実もそんなものなのかも。
伊藤さんは、こう言う重くて暗いテーマを書かせたらピカイチですね。暗くて重いテーマでも絵柄のせいか、少ーしだけ暖かさが残るような? でも、個人的に現実の児童虐待のニュースに何時も心を痛めているので、二度は読めません…… なので、テーマの性質上、星三つが限度です。
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一途にエドアルドを愛し続けたベラの気持ちが受け入れられて良かった。父親の気持ちも日記という形ではあるけど、みんなに伝わって、死後ではあるが理解することができ誤解も解けて良かった。