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本当に性についてよく考えている作品だと思います。性教育がここから始まったらいいのに。相手と自分を大切にすることから。
産む男子、という「今」感のある設定、激かわの男の子たち、ちょうキュートです!
子どもが産めるように遺伝子改造されている男子たち(子育て大好き)と、別の遺伝子改造を受けている主人公男子(故郷に帰るためには嫁が必要)が、同居・高校生活を送りながら結婚相手を探す・・・というストーリー。★始めは、外見が女にしか見えない(しかも少々萌え系っぽい絵柄の)同居人たちにどぎまぎする主人公、というどこかで見たような展開に、『三文未来〜短編集』からの作者買いだった私は居心地の悪いものを感じました。しかしさすがというべきか、エロハプニングで押し切るような手法ではなく、それぞれの相手探しや恋愛模様を奇抜な展開に乗せつつ突き詰めて描いています。★「産める男子」たちは自分たちの容姿や世間からの好奇の目に悩んだり・・・という段階は通過済みの様子で(それだけに強かです)、恋愛とは?結婚とは?それは生きる上でどんな意味があるのか?といったことに重きがおかれています。アフタヌーン掲載ですし、大人にも色々と投げかけてくる作品です。★現在よりも半世紀先の未来ということで、科学技術や社会背景の設定も個性的で面白いです。★短編『三文未来の家庭訪問』(短編集に収録)と同じ時代設定(登場人物はかぶりなし)で、『三文〜』の方ではWOLVSの団体代表がなぜ「産む男」を作ったのかも語られているので、未読の方はぜひこちらも。
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本当に性についてよく考えている作品だと思います。性教育がここから始まったらいいのに。相手と自分を大切にすることから。