レビュー一覧

静かなるドンの続きとして読みました。この作品はある程度、動物を交えた小手川さんにフォーカスを当てた作品ともいえます。それが静ドンの骨手牛8代目のように豪快な顔つきで、体力だけでなく実は知性？も持ち合わせてるような部分が面白かったです。

面白かったです。 これで終わりとは寂しいですね。続編つくってほしいです。

面白い。ふざけすぎててひさしぶりに笑った

全3巻全て「こてっちゃん」という新キャラが全面的に狂言回し的ポジションとして目立っています。「となりの凡人組」の続編を望まれての事なんだと思うけど、「凡野　平太郎」というキャラとしてはスタンス的には最早変化はほぼ皆無な訳で前作で悲恋に終わってしまった仁子に再登場してもらいたいと思った読者の要望が高かったのかなぁ?作者としてはネタ切れでどうにか苦しみながら描いたものなんでしょうね。蛇足感が否めないけれど前作「となりの凡人組」のラストを考えたら悲しみからある程度立ち直った仁子(完全に心が癒えた訳では無い筈だけど)が出て来た分、それなりに意義はあったかと。

まぁまぁ面白い展開です。このシリーズの登場人物名が似通っててクスッとします。

静かなるドンを全巻読み終えロスに堪え兼ねてこの本を読みました。まあまあかな。前身の隣の凡人組は仁子の相手が奥手でかわいい。

この作者特有のギャグとヤクザの世界観に魅了されます。静かなるドンを先に読みましたが、同じクスッと笑えて、心の和む面白さは病みつきになります。

おもしろかったけど終わり方が中途半端なのが残念だった。

ヤクザものなんですが全然怖くなくてギャグ強めで笑えちゃいます。親分は家族のために辞めようとしたけど中々難しいもんですね～姐さんが立派でかっこよかったです。

一度読み出したらついつい続きを読みたくなってしまう。おもしろい。