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すごいものを読んだ。最初の不穏ながらも穏やかな空気から、ブラックホールにでもぶち込まれたかのような暗く激しい世界に。簡単に戦争はいけないという話ではなくて、ファンタジーなのに「それぞれの人生の中に、こんな現実があった」と記した伝記のよう。説明ができない、という他の方のレビューの意味がわかりました。それどころか一回ではとても理解できない。そして読み手によって印象がものすごく変わる作品かと。私は読了後、朔の人生を思ってすごく切なくなってしまいました。ちなみに何と言おうと朔は総愛されキャラです!そんな気持ちでも持ってなきゃとても読みきれない…。作者様の表現力に魂を抜かれてしまった作品です。
漫画のフリをした、挿絵のある小説ですね。文字だけでは表現しきれない、えがかれたモノや人物果ては生物の後ろにある背景を映し出し、補完する。一滴の血にすら物語を感じさせる。かといって画だけでも表現できないどす黒いそして公正で清廉な考えや感情を文字で表す。ぐいぐいと引き込んでおきながら、突然ぽいっと放り投げるあの感じ。グッときます。
近代日本文学が特に好きなので面白い!作品からのイメージで設定される登場人物達は、各自の印象や思い入れも違うので?なビジュアルもキャラもありますが、引用される詩歌の解釈については作者さんの深い愛を感じます。小ネタもいいツボついてきますね。改めて詩集を読み返したくなりました。
好きな俳人が出ているので予備知識なく手に取りました。吸引力のある漫画。詩の絵による表現もすごい。パワフル。でも絵が個人的に好みではないのと、朔くんの姿が生理的にダメでした。なのでほかの人ほど高評価ではありません。でも続きは気になります。
とても難しかったが本当に大切にしたいお話でした。 繰り返し何度でも読みます
スキキライがはっきりわかれる作品かと。個人的には「大手拓次」(地元民でも知らない人が多いのに…)が取り上げられているあたり、かなり取材や、「詩」について勉強されていらっしゃるなーとは感じるのですが、いかんせん趣味にあわない。またアフタヌーンでの2018年12月現在での展開もスキキライが絶っっっ対にわかれるかと。作者さんがマニアックな「萩原朔太郎」について取り上げてくださっている点がありがたいので、そこに☆3っで
狂ってる!いい意味で。こんな方法で内面をさらけ出される衝撃!天才!って思う作家さんの1人です。
はじめはタイトルに魅かれて購入しました。ただ単に捻ったものなのか意味があるものなのか。暗いんだけど、哀愁漂う全体の雰囲気が好き。ほとんど架空なのは分かってる、でもこんな背景で作品ができてたなら面白いし詩もキャラクターも愛おしくなっちゃうと思えるような夢見心地でいつも読んでいます。
わけわからないんだけど間違いなくおもしろい。生理的な気持ち悪さの描写が上手だと思う。ただのグロテスクじゃない、他のレビューにもあるようなまさに悪夢みたいな。だめな人はだめだろうな
言い方としてあれかもしれませんが、悪夢のような世界。詩人の業?キャラクターが抽出されたエキスのような存在なので勿論濃いです。良い共感であればうっとり恍惚となったり、よくぞ自分の心を言葉にしてくれたと感動したりするけれど線引き出来なくなると地獄に近い。美しくなるには心を病んでいても社会不適合でも自分に向かって真っ直ぐでなくてはならなくて、そうすれば何をどうしたって表現者として選ばれ許されるように思う。この本が好きだけれど賛美だけせず冷静でなくてはと思って☆一つマイナス。車掌さん、ぐうるさん、チエコさん、天気屋側にいたいなあ。
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すごいものを読んだ。最初の不穏ながらも穏やかな空気から、ブラックホールにでもぶち込まれたかのような暗く激しい世界に。簡単に戦争はいけないという話ではなくて、ファンタジーなのに「それぞれの人生の中に、こんな現実があった」と記した伝記のよう。説明ができない、という他の方のレビューの意味がわかりました。それどころか一回ではとても理解できない。そして読み手によって印象がものすごく変わる作品かと。私は読了後、朔の人生を思ってすごく切なくなってしまいました。ちなみに何と言おうと朔は総愛されキャラです!そんな気持ちでも持ってなきゃとても読みきれない…。作者様の表現力に魂を抜かれてしまった作品です。