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日本編になってからはスケールダウンだしスリルもないしつまらない。それまでは面白い
リアルです。私自身、通訳として数年中東に身を置きましたが、日本企業が日本で雇用した特殊警備員及び、日本で育成された慈善的()なNGO団体の多数が、境遇は違いますが、主人公に似た葛藤で彼の地を去っていきました。回を経て日本の話ではリアリズムが薄いですがねw。
紛争地帯でニートがPMCの戦術オペレーターになるという設定が面白いです。多くのミリタリー作品を見てきましたが、この作品は新鮮に感じてとても楽しめました。以下ちょいネタバレ 主人公が訓練だと思って実戦の指揮をとっていたと知った際の動揺が、まんま『ぼくのかんがえたふつうのにほんじん』だったことで少し萎えました。民間人殺害をオペレーターとして指示しただけで、あんなに酷いことになるなんてナイナイ(笑) 古典的なテンプレ過ぎてギャグシーンかと思いました。
面白いです。ブラックラグーンなどの作品が好きな方には是非読んでもらいたい。ストーリーもしっかりしてますが、生きるのが少し不器用でリーダーシップを発揮できるというちぐはぐな主人公とその仲間たちの今後、是非購読したいです。
他の方も書いていますが、舞台が日本になってからはちょっとう〜ん(´ε`;)となる内容かなと思いました。入出国ってそんな簡単なの?と疑問に思ったり…。でも、先が気になるので購入していこうと思います。
面白いけど、ジブリーフとのくだりはホント不要。毎回話の腰を折る。
この小説自体は知らなかったが、戦場を見せないままで戦闘が繰り広げられる小説(隣町戦争だったか)を思い出した。こちらのほうがよりリアルを感じる面があって、ゲームオタにありがちなオペレーション上手な日本人っていそうだし、実際に戦争が行われていたことを知ったらたぶんそんな反応を示すだろうなというところも、ある意味ありそうでかえって怖かった。しかし、不幸な子どもを助けようというところやモテモテなシチュエーション設定はちょっと安易すぎて。ほかの人の投稿にもあるけど日本での生活はもうちょっとなんとかならないものか。実際の戦争オペレーションを知ったときの驚愕が薄まりすぎ。
絵柄がちょっと苦手ですが、お話が面白かったので4つです。主人公がモテモテすぎるのがちょっと不思議なレベルです。女性キャラ全てから好意を寄せられ、モテモテ(けど救い様がない程の鈍感なので誰ともくっ付く要素がない)な主人公でも許せる方ならもっと楽しめると思います。ハーレム的なのを好む方にはどんぴしゃりかと思われます。
終盤(13巻以降)の絵柄変わってきたことによって、面白くなくなった。繊細さがなくなり、素人が書いている感が出ていた。絵柄のせいもあるのか内容が頭に入ってこず、自分の中で名作だった作品が駄作へと変わった。
異世界転生物に通じるものがあります。戦争の話しなので登場人物が悲惨な目に遭う時は心が痛みますが、続きが読みたいと思います。
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日本編になってからはスケールダウンだしスリルもないしつまらない。それまでは面白い