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最終話を読み終わり、心が戻りません。本当に壮大な物語でした。静也の壮絶な拷問、訓練された者でさえ耐えられない拷問に耐えられたのは秋野さんとの楽しい思い出。命をかけて愛する者のために単身アメリカに乗り込む秋野さん。最終的には龍馬の手に入れたマイクロチップが切り札に。そんなに心から繋がっている二人なのに、お別れしてそれぞれの道を行くこと。鬼州組と5分の盃を交わしやっと全国統一を果たしたのに新選組をフェイドアウトさせる画策をする静かなるドン。組を解散させ堅気になり自由の身になる鳴門。それをどこまでも追いかける龍宝。争いがなくなることで急に老け込み毒の抜けてしまう生倉と肘方。何か、全ての夢から醒めてしまうような切なさがあります。涙が止まりませんでした。ドンは大量殺戮を行った業をこれからも背負って生きていくのでしょう。秋野さんもまた、自分の胸に罪を背負い十字架を掲げながら愛する男のために一人で生きていくんでしょう。全てが切ないです。ボーイミーツガールの世界ですね。静也が秋野さんと出会わなければ、みんなが平穏に生きていけたのかもしれない。けれど出会ってしまった。静也も秋野さんも、周囲に気を遣い自分よりも他人を慮る人なのに、最終的にはいつも、自分自身の愛や信念を貫くための行動をして周りを巻き込み時には死という不幸をもたらすこともある。でもそれはもはや運命の歯車としか言いようがない。リチャードドレイクの叡智の目のように、作者自身がリチャードドレイクとしてこの物語、登場人物を操っている。人が生きていく上で、大なり小なり他者を巻き込み、他者に影響を与えながら、他者の運命、もしくは自分自身の運命を変えながら、文字通り命を運んでいく。行きつく先は、誰にもわかりませんね。この物語の最終巻の時点では静也と秋野さんは別々の道を選びましたが、うんと歳を取ってから、ひょんなところで再会をし、また再び二人の運命が重なり生きて行くことが想像できます。また、この物語の全ての愛すべき登場人物たち、死んだ者を含め、彼らが間違いなく生きていた証がここにあります。色んな感情が湧き出てきて複雑ですが、とにかく切なくて涙が出てきます。しばらく呆けます。
昔から何度か読んでますが、何度読んでも楽しく読めます
影の顔を持つ男としてのストーリーはけっこう面白い描写になっています
久しぶりに読み飽きない面白さの作品に出会えました。単行本も買いたいです!
あまりにも設定・ストーリーが現実離れしているのに、キャラクター達が妙にリアルで不思議な魅力のあるマンガです。欲を言えば、静也がなぜそこまで深く秋野を愛しているのか、その辺りのエピソードが初期でもっと描いてあったらより感情移入できたかなと思います。でも、ギャグとシリアスのバランスが絶妙で本当に面白いマンガです。新田先生のセンスに脱帽です。
昼はお茶目で、癖のある同僚がいる職場で愛されキャラ夜は総長としてドンと構える若頭どちらも苦労絶えないがささやかな安息もあり、読んでいて人とは、生きるとは。と、ふと考えさせられる時があります。超長編ですが読んでいて楽しく、勉強させられる名作だと思います。時間に余裕ある人にはおすすめです。
昔、全巻読みましたが、久しぶりに読み直していますが、ヤッパリ面白い❗️
面白かったです。ドンドン読み進んでしまいました。
久しぶりに読みました。昭和感満載で楽しいです?
お薦めの漫画です。ハードボイルドであり、ギャグマンガであり、恋愛もあり。他にこんな要素がある漫画あるでしょうか!静也と秋野さんがどうなるのか、楽しみです。
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最終話を読み終わり、心が戻りません。本当に壮大な物語でした。静也の壮絶な拷問、訓練された者でさえ耐えられない拷問に耐えられたのは秋野さんとの楽しい思い出。命をかけて愛する者のために単身アメリカに乗り込む秋野さん。最終的には龍馬の手に入れたマイクロチップが切り札に。そんなに心から繋がっている二人なのに、お別れしてそれぞれの道を行くこと。鬼州組と5分の盃を交わしやっと全国統一を果たしたのに新選組をフェイドアウトさせる画策をする静かなるドン。組を解散させ堅気になり自由の身になる鳴門。それをどこまでも追いかける龍宝。争いがなくなることで急に老け込み毒の抜けてしまう生倉と肘方。何か、全ての夢から醒めてしまうような切なさがあります。涙が止まりませんでした。ドンは大量殺戮を行った業をこれからも背負って生きていくのでしょう。秋野さんもまた、自分の胸に罪を背負い十字架を掲げながら愛する男のために一人で生きていくんでしょう。全てが切ないです。ボーイミーツガールの世界ですね。静也が秋野さんと出会わなければ、みんなが平穏に生きていけたのかもしれない。けれど出会ってしまった。静也も秋野さんも、周囲に気を遣い自分よりも他人を慮る人なのに、最終的にはいつも、自分自身の愛や信念を貫くための行動をして周りを巻き込み時には死という不幸をもたらすこともある。でもそれはもはや運命の歯車としか言いようがない。リチャードドレイクの叡智の目のように、作者自身がリチャードドレイクとしてこの物語、登場人物を操っている。人が生きていく上で、大なり小なり他者を巻き込み、他者に影響を与えながら、他者の運命、もしくは自分自身の運命を変えながら、文字通り命を運んでいく。行きつく先は、誰にもわかりませんね。この物語の最終巻の時点では静也と秋野さんは別々の道を選びましたが、うんと歳を取ってから、ひょんなところで再会をし、また再び二人の運命が重なり生きて行くことが想像できます。また、この物語の全ての愛すべき登場人物たち、死んだ者を含め、彼らが間違いなく生きていた証がここにあります。色んな感情が湧き出てきて複雑ですが、とにかく切なくて涙が出てきます。しばらく呆けます。