レビュー一覧

同じ会社内でモテ度は２トップな二人が最初はどうなるのかと思ったけどそれなりにいい関係になり、エッチもそこそこに。受けさんがツンで攻さんはちょっぴり単細胞だけどかわいいなあ。短編がちょいちょい入ってますが基本タイトルのカップルのお話です。全面的にこのカップルだったらよかったなあってことで★一つ減らしました。ほのぼのだったりエロかったり私は楽しめました。購入して満足してます。

絵も好みではないし、ストーリーも見えている感じだし、この先読み続けるのかなぁと、思って数年、同じものを何度も読み直す私。続きが出れば即買い、読めば読むほど2人が可愛くて、切なくて、ずっとずっと幸せ祈りながら読み、今10巻。これはね、本当につくり方は上手いのでしょうね。個人的意見だしBL歴が40年とかだから色々読んでるから、こんな感じも好きだと幅広く思っているだけなのかもしれません。だけど、もっともっとたくさんの方に愛されてもいいと思える作品だと、はい、個人的には思ってます。初心者の方もBLベテランさんも是非読み進めていってほしいです。10巻で更に更に、幸せ感じながら読めると思います！

おかしいな……1、2巻を読んだ当時はわかりずらかったなーでもまあまあかなーくらいだったのに。新刊が出る度に何気なく買い、1巻から読み直す。また新刊が出れば買い読み……気がついたら6巻まで借りている。読み直す度に萌える。めっちゃ好きになっていた。

実写DVDを観て興味を持って借りたのですが、そちらの方は円谷×尾崎のような感じがして、原作読んだら全然違かったです。CPが逆なら次も借りようと思ったのですが、なんか残念でした。

４冊目を読みました。３冊目でやや失速の感がありましたが、今回は良かったです。目が合っただけで妊娠する色男という設定を忘れ去るほど、愛すべき残念なイケメンいじられキャラと化している尾崎ですが、だからこそ要所要所で見せる男前な言動行動が光るのかな。今回見せ場は多かったです。ツンデレ円谷もややデレぎみですね。これまでの３冊はすべて、本シリーズ以外の読み切り短編が併録されていましたが、今回はこの２人だけで丸ごと一冊、という意味でもたいへん満足でした。前作で馬に蹴られた勝俣くんもいい味出しています。

攻め×攻めの攻防ということだったので借りてみましたが、受けになる方は挑発するためにそういう態度を取っているだけで攻める気は最初から無いように見えました。お互いの関係性も、犬猿の仲というのを演出しすぎてわざとらしく見えるのが気になるし、好意を持つのが唐突だったり謎の思わせ振りな視線や態度等々、雰囲気で押しきっていても感情やストーリーが薄く感じる部分が多く私には楽しめる要素があまり無かったです。多分微妙なギャグのノリも合わなかったのかなと思うので、そこも含めて好き嫌いの分かれそうな作品かと思います。

黒髪のセリフがいちいち寒くて読むのが辛かった。作者さんは、サラリーマンの仕事について取材したから描いてほしい。あんな海外転勤要請はないぞ…絵も固くて、カクカクしていた。

どっちも上を譲らないとか、男らしい受け好きな私には堪らない！と思い購入しましたが、ちょっと好みと外れてました。惜しいです。嫌いじゃないし、2巻も購入して読みましたが、私は逆がよかった！！受け攻め逆だったら、間違いなく☆5でしたね。まあ、でも全体的にコミカルな感じでよかったとは思います。今後続きがでて、受け攻め逆になったら読みたいなー(ないだろうけど)と思います。

ちょっと唐突感が否めませんね。なんでそうなる展開なのか理解できません。置いてけぼりにされてる気分でした。

二人ともイケメンじゃない。イケメンを描きわける画力がたりない。２巻は借りません。