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表題作を子供の頃に読みました。なんとなくひっかかるものが残っていたので今回読み返してみたら、全然主人公の母親に共感できなくてアハハ(^.^;愛情深く包容力があり、未婚の母となったけれど相手の男を許してる優しい女性のように描かれてるけどこれのどこにそんな要素がー!?特攻前夜の極限状態にある男を精神的に追い込んで抱かせただけじゃん、そういうの愛とは言わんわな！実際相手の男はこの母親にこれっぽっちも情を持っていないわな！愛してるのは妻子だけでな！そんな浅い関係なのに夫婦のように振るまい、息子に墓参りまでさせてしまうシーンがホラー。キモい。怖い。それと相手の男は地獄にはいないと思う。会いたくもないと思う。自己愛の女ちょーこえー。「無縁坂」の曲には罪はないので星ふたつで。
歌の歌詞にあったストーリーで、なんだか切なくなる物語ばかりです。里中満智子さんの漫画が好きなので、とても満足しています。
今から40年以上昔、中学生の頃に読んだのですが、無縁坂という歌詞をモチーフにした作品の印象のみ記憶にあり、あらすじがあやふやだったので、ふと里中満智子先生の記事を新聞で拝見してから、無性に読みたくなりました。今読んでも、名作だと思います。あの頃のストーリーの組み立て方等、懐かしく、楽しんで読めました。
懐かしくて久しぶりに読みました。やはり良いなあ。昭和の時代って、これを少女漫画と呼んでいたんだ。
絵柄がとても丁寧で綺麗です。ストーリーも里中先生らしい、芯の通った美しいもので、古さを感じさせない、温かな作品ばかりです。派手ではないけれど、ずっと心に残るような一冊です。
昭和の感じが懐かしい女のコが重いところも、定番で納得
二話目が一番良かったけど、中途半端な感じで終わったので残念です
誠実で芯の強い主人公達。前向きに明るさを忘れず、自身の愛を真剣に見つめる主人公達。それぞれの生きる環境は違っても、求める愛は同じだと痛感しました。実はこの作品は私が高校生の頃に読んだものです。とうに成人した今、里中作品の重みを感じています。これはただの少女漫画ではなく、人類愛を問うたものです。
昔の女性の悲しい生き方があったんだなぁと思わせられる昨日でした
昔に読んだ事があり、懐かしくて読んで見ました。無縁坂、懐かしく切なく・・・久しぶりに良かったです。
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表題作を子供の頃に読みました。なんとなくひっかかるものが残っていたので今回読み返してみたら、全然主人公の母親に共感できなくてアハハ(^.^;愛情深く包容力があり、未婚の母となったけれど相手の男を許してる優しい女性のように描かれてるけどこれのどこにそんな要素がー!?特攻前夜の極限状態にある男を精神的に追い込んで抱かせただけじゃん、そういうの愛とは言わんわな！実際相手の男はこの母親にこれっぽっちも情を持っていないわな！愛してるのは妻子だけでな！そんな浅い関係なのに夫婦のように振るまい、息子に墓参りまでさせてしまうシーンがホラー。キモい。怖い。それと相手の男は地獄にはいないと思う。会いたくもないと思う。自己愛の女ちょーこえー。「無縁坂」の曲には罪はないので星ふたつで。