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レビュー一覧

小説・実用書『僕の愛する執事へ【イラスト付】』

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総合評価
5点
3.0
(2)
5点 5 1
4点 4 0
3点 3 0
2点 2 0
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2014-12-11
評価点
1
あやめさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
なんかもう、色々展開が突拍子もなくてついていけませんでした。いきなり自宅に帰ったら執事が渡してもない合鍵で勝手に侵入して掃除してるってだけでかなりなことなんですが、そこから更に「マジで?!」みたいな展開山盛り。中でも一番納得できなかったのが、書店巡りの営業で萌えシリーズを担当→萌えがわからない→萌えは恋のようなものだとアドバイスされる→恋もしたことがない→恋を練習してみる→執事と恋の練習する→ドキドキしまくり、ってのがイミフでした。そもそも萌えって二次元に対する一方通行感情なのに、全く別物の相互通行三次元恋愛を練習してどうする、みたいな。しかも、あれだけ萌えシリーズ云々言ってた割りに、最後の方は九識さん方面の生い立ち問題(それもこんな設定必要か?ってほどトンデモ設定山盛り)が盛り上がってて萌えシリーズがどうなったか触れられてもいませんし、ラストでは書店営業も楽しいけど九識が好きで一緒にいるために必要なら書店営業の仕事を辞めても構わない、なんて言っちゃって…(普通、ストーリー中盤で主人公が悩んでたことは、終盤で起死回生の解決をしてから大団円になるんじゃないですかね。仕事より恋ってことか。)良い男に下僕のようにかしずかれるシーンさえあれば他の諸々には一切目をつぶれる方なら楽しめるんじゃないですかね。妄想をまるっきりそのまま文章にしただけの作品にしか思えず、私には無理でした。
2018-04-07
評価点
5
クルドゥドゥさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
早い展開だ〜でも、攻め様の言葉攻めとかに(笑) そして、萌えが何かとか話してる受け様に 受ける(笑)人って、他人から見て些細なことで、支えられてるよねとか 思ってしまったりしました。うん そんな感じ。