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レビュー一覧

総合評価
5点
4.4
(440)
5点 5 275
4点 4 102
3点 3 43
2点 2 10
1点 1 10

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2015-07-10
評価点
4
らすかるさん
Renta!で購入済み
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大奥逆転?!どうなるの?って思って読みました。はじめは違和感があったのですが、読み進めていくうちに世界観にどっぷり浸かってました。続きが気になります!
2014-08-28
評価点
5
マリさん
Renta!で購入済み
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史実の人物や事件を踏みながら、見事に男女逆転で江戸将軍が描かれる。初めて「チョンマゲ男がかっこいい」と思えたマンガ。歴史の勉強にもなります。
2017-08-02
評価点
1
cococoさん
Renta!で購入済み
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評価している方には大変申し訳ないのですが、私はこのお話は評価できませんでした;どうも、この作家さんとは相性が悪いらしくことごとくダメです;作家さんの「何がなんでも男×男が書きたい」という自己感が透けて見える気がするんです;そんな作家の世界観の中で登場人物が葛藤してもリアル感がなく、ぬるい世界で作家に都合のいいように動いている人形みたいな気がしてしまいます;女性が多い世界なら女×女カップルが結構いるでしょうに、そこを描かないのは作家が描きたくないからでは?(性交渉するのが身籠る為だけみたいな描き方とかちょっと白けます)多分、個人的にこの作家さんの話にはリアル感を感じないので、いくら感動的なエピソードを並べられても共感できないのでしょう;せっかくの奇抜なおもしろい設定を台無しにしてるような気がしてなりません。同じ設定で違う作家さんが描いたらいいんじゃないかな〜などと考えてしまいます;すみません;
2015-11-15
評価点
5
aさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大奥を逆転させたら面白いんじゃないか?という発想から生まれたのではと思うので多少無理矢理な部分は仕方ないと思います。その無理矢理な部分が圧倒的な構想力とストーリーでカバーされています。もしかしてこんな世の中もあり得なくは無かったのかも……?と思わせてくれる程引き込まれる作品です。
2014-11-15
評価点
5
もみじさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
男女逆転という多少無理のある設定ながらかなりしっかり作り込まれた物語なので引き込まれます。特に秀逸だと思うのは、各将軍のキャラ設定でしょうか。巷で知られた史実上の将軍たちの性格をふまえつつ、女性であるがゆえの悩みや苦しみを新たに添え、それが違和感なく史実の将軍たちと重なり、深みのある人物設定になっていると思います。特に家光、綱吉、吉宗。あえて言うなら、絵が多少雑なところが残念かなあ、決して下手なわけではないのですが。。。でもそれもこの作者さんの持ち味??なのか?
2019-01-24
評価点
2
ウキエさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
設定の無理が受け入れられれば、面白いのかなぁ。私は無理でした。こんな疫病が流行ったなら、女性が家督を継ぐようにはなるかもしれないけど、ハーレムは作る意味がないと思う。
2022-07-29
評価点
5
Madokaさん
Renta!で購入済み
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実写化された時は原作を知らなかったので、正直気を衒った漫画なんだろうな…と言う程度の印象でした。よしながふみさんの漫画を何冊か読んで驚嘆した後に改めて本作を手にしましたが、男女逆転させた時にジェンダーのみならずここまで史実を落とし込んで人間ドラマが描けるのか…と目を見張りました。吉宗に突き付けられるご内証の方が死ななければならないと言う理不尽極まりない決まりも、望まない暴力に晒された家光の怒りや悲しみが発端であった事を思うと何ともやるせない気持ちにさせられます。そしてその名君吉宗を誕生させるために毒殺という手段を使った事が孫である治済が気まぐれに周囲の人間を毒で消していく下地を作り、その負の路線の上に毒で蝕まれた家定がいるという人間関係の重さ緻密さ。大奥や将軍を巡る幕閣、大名、家臣も通説通りに描かれている人物から、あえて意表をついた設定にしている人物まで多彩ですがそれぞれの思惑があり、春日局が家光の血筋に執着する理由にも重みがあり、また噛ませ犬のように吉宗に追いやられた間部詮房にも家宣と彼女の人生がある、と言う重厚さです。無能だからと将軍に据えられプレッシャーに押し潰されて実の娘である家定に異常な執着を見せる家慶にすら、行為には全く同情せずともそこに至る心理はわからなくも無い、いやむしろわからせてしまう説得力。田沼意次や家茂のように志ある人物はもちろん、犬公方綱吉も同様です。唯一全く理解も共感も出来なかったのは治済ですが、これも理解の出来ない暴力を描いた作者の狙う所なのでしょう。医療編は明治維新に至る布石として赤面疱瘡の根絶に至るまでを描かないといけないのでどうしても舞台を市井に移しかつ架空の人物が比重を占めますが、それ以外の巻は大奥を中心に虚実織り交ぜたエピソードが展開されます。特に終盤近くなり、養子を望んだ家茂が和宮に言った言葉はまさに男女逆転、そしてジェンダーを超えた家族像を問いかけて来ます。そして最後に胤篤がアメリカに向かう津田梅子にかける言葉は、それぞれの時代の将軍及び家臣を労って余りある言葉だったように思いました。
2019-09-02
評価点
4
rubyさん
Renta!で購入済み
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閉鎖された時代物の窮屈な環境下でのラブロマンスが好きなので、それを重点にしたレビューです。14巻まで読みましたが、2巻、3巻の家光、有功編が気に入ってます。大奥のラブロマンスの中ではやはり名作と思います。春日局の終焉までと家光の生い立ちを描き、家光がもの心ついた頃には春日局からの歪んだ愛情しか知らず育ってしまったところに、イヤイヤ大奥へ留まったにも関わらず人格者で容姿端麗の有功と寄り添い愛し合う事によりドン底少女から政治の大局を見極められる女将軍へ成長する過程が見事に描かれています。また、将軍であるが故に他の男とも寝なければいけない二人の心模様も上手くまとまっていて読みやすかったです。綱吉編も好きですが、やはり有功のキャラは絶大です。医療編では少し中だるみ気味でしたが14巻辺りからまたラブロマンスがありそうなので楽しみです。
2018-07-21
評価点
5
あきさん
Renta!で購入済み
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家光編と綱吉編で泣きました。こういう設定を思いつく作者は天才か?浅野が吉良に切りかかる所も説得力があり実際にこういう流れで起こったのではないかと思えました。
2017-12-28
評価点
2
utaさん
Renta!で購入済み
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好みなので申し訳ないのですが、私には絵も内容もハマりませんでした。会話も長くて、読みにくかったです。