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昨夜、テレビ朝日ドラマ「民王」を見た後テレビを付けっ放しにしにしていて、初めて見た「くりぃむナンチャラ」の中で、板倉さんご本人の本作品小説のあらすじ紹介と、フラダンス教室主催の芥川美佳さんの感想を聞いて小説を読みたくなって、検索したところ、コミック化されていたので小説ではなく本作品を読みました。ネットでしか本や漫画を買わなくなってから、作品との出会いが少なくなっていることを痛感しました。昨夜まで、板倉さんが小説を執筆していることも知りませんでしたから、存在を知らなければ読めませんので。トリガー面白かったです。
何となく読み始めましたが、回を追うごとに面白くなって、いっきに読んでしまいました。最終巻は本当に面白かったです。
読み始めは、日常に潜む悪者を拳銃一発でぶちのめすという至ってシンプルで中身の無い漫画のように思えましたが、読み進めているうちに「正義とは何か、悪とは何か」という読者への深い問い掛けがこの漫画のテーマであるように思えました。色々と考えさせられる作品で、ストーリーや伏線の回収など見事で面白かったです。
かなり面白かったです!!!一巻だけ読むつもりが最後まで一気読みしてしまいました。よく考えられてますね~どうせ読むなら最後まで読むことをお勧めします!
さまざまな考え方で、悪を捉えていて面白しろかったです。
最後まで読んでよさがわかる作品でした。長さも丁度よく読みやすかったです。板倉さん原作というので期待していませんでしたが(すいません)、とても面白かったです。
ハードボイルドな絵とストーリーが見事にマッチしていて、一読の価値ありです。原作を読んで見たくなりました!
トリガー悪を裁く人の感情と、裁かれた親族感情が現実味を帯びていてリアルでした。悪という行いにも、程度の差があるし、人を殺める者には死の制裁というでものでいいけど、それ以外の社会の障壁となる非行行為を殺めるのは、スッキリするけど行き過ぎかと思った…でも、その時の激昂した感情だと、誰でもそうなるのかな。色々と犯罪やそれに対する親族の感情等考えさせられました。もっと、続編が出てほしいですね。
『物申す』系の漫画は数あるけれど、これはちょっと違って主人公を『善』として描いていないのが良いですね。悪はもちろん悪、善もいきすぎると悪、やっぱり程よくが一番良いということでしょうか。
とりあえず1巻だけ借りたけれど、トリガーとなる人の信念や心の揺れが各話ごとに大きく違っていて、すごく良かったのでセット買いしてしまいました。オチがすごいと言われていますが、私はオチよりもそれぞれのトリガー達の生きざまだけでも良いくらい楽しめました。
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昨夜、テレビ朝日ドラマ「民王」を見た後テレビを付けっ放しにしにしていて、初めて見た「くりぃむナンチャラ」の中で、板倉さんご本人の本作品小説のあらすじ紹介と、フラダンス教室主催の芥川美佳さんの感想を聞いて小説を読みたくなって、検索したところ、コミック化されていたので小説ではなく本作品を読みました。ネットでしか本や漫画を買わなくなってから、作品との出会いが少なくなっていることを痛感しました。昨夜まで、板倉さんが小説を執筆していることも知りませんでしたから、存在を知らなければ読めませんので。トリガー面白かったです。