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レビュー一覧

春を抱いていた ALIVE

5点 4.6 407件
  • 4点 5
    259
  • 4点 4
    61
  • 4点 3
    26
  • 4点 2
    4
  • 4点 1
    1
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2021-04-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    表紙やサンプルでクセのある絵に躊躇してしまっていて「春を抱いていた」を手にとったのは5年ほど前になりますが、それから一気にドハマリし、そしてALIVEまで読み終えた今考えてみると当時少しだけ引っかかっていた部分があの結末に向かうために散りばめられていたものだと気づいたときにはただただ衝撃でした。二人の人間としての成長、二人の間の愛情を純粋に楽しんでいたけれど、実はその一方であのラストに向かっていたんだな…と複雑なところもありますが、ALIVE完結後の作者様のあとがきを読むと、いろいろな思いはあってもこの作品の終着駅としてはあのラスト以上のものはないのかもしれないと思いました。こんなに作者にも読者にも愛された作品を読まず嫌いで済ませずに良かった。一度読み始めると止まれないのでALIVEまで含めた20巻一気読みできるプラス余韻に浸る時間を先に確保することをお勧めします。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    「春を抱いていた」の続編です。ここからでも読めますが人間関係がわかるためには先に「春抱き」を読んでから是非。ストーリーはしっかりしていて伏線もきちんと回収されています。が!他の方も書かれている通り死ネタダメな方は5巻で完結とされた方が良いかもしれません。BL的、エロハッピーエンドを求められる方は回れ右。隠し子騒動など重たいストーリーです。綺麗事だけでない世界をきちんと示された良作ですが、最後の一巻が……。カトウの下、イワキの自殺未遂、役者引退、政界デビュー、同性婚の法案通してから天命を全うする。あまりにもジェットコースター過ぎる。詰め込み過ぎ。言いたいこと放り込んで終わりって。それまで丁寧に描かれていたのに何故?で星四つです。

  • 2021-01-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ネットが先行するご時世、先に結末を知ってしまい…最終巻を読むには時間がかかりました。作中の岩城さんと加藤くんを見守りながら、自分も色々な経験をしてきたいま、このラストは感慨深いです。春、まさしく加藤洋二は眩しい常春でした。

  • 2020-12-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    春抱きを紙から読んでいる古い読者だもんで本当は色々言いたい所ですが、あえてお口チャック!韓流ドラマ並みの怒涛の展開なので、ハラハラしっぱなしのジェットコースターです。二人のゆるーいイチャラブがもっと見たかった(;_;)

  • 2020-12-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    「春抱き」が出る度に本屋にドキドキしながら買いに行っていたなぁと昔の頃を思い出していました。他の方のレビューで悲しい終わり方なんだろうなと覚悟しながら最終巻を読み始めました。撮影終わりに頭部を打ったシーンで何となく予想していたら、予想通りの展開。岩城さん一人になってどうなるんだろうと心配していたら、私も納得のハッピーエンドでした。二人がずっと一緒いられる終わり方を悩みに悩んで書かれたんだとわかりました。

  • 2020-10-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    突然の不幸に言葉が出ない。あと洋介くんが健気だけど悲しい…。できればハッピーエンドがよかったです。辛いなあ

  • 2020-09-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    まさか、こんな衝撃的なラストになるとは思ってもみませんでした。ショックで暫く呆然となりました…でも時間が経ち、落ち着いて考えると、個人的に思い描いていたラスト(どちらが先に逝くか)は、香藤が先に逝くほうがいいよな…と、思っていたことに気づきました。もちろん2人とも生きているなかでエンディングを迎えられたらそれに越したことはないのですが、この作品はファンタジーではなく現実に有りうるリアルな描写がおおかったので、きっとそんな温い終わりはないだろうと心のどこかで覚悟していたようです。にしてもショックが…でも最後の一話で全て回収。お見事です。岩城さん頑張ったね。いつも自分のことは後回しで周囲への気遣いを欠かさない繊細な岩城さん。あとは香藤に労ってもらって今度こそ2人でお幸せにね。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 2020-08-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ああ悲しい。大大大ショックです_| ̄|○ il||li「春抱き」終わってしまいました(TдT)長かったなー。最初は、妹が持ってた漫画本を読ませてもらったのが、始まりでした。それから私のほうがハマってしまいました。いつまでもずっと続くと思っていました。しかし、突然終わってしまいました。まさに青天の霹靂とはこの事です。終わるなんて、思っていませんでした。大好きな香藤が死んで、岩城さんも死んでしまいました。主役の2人が居なくなり、物語は完全に終わってしまいました。新田祐克先生は、いつも想像の遥か上を超えて来ます。天才です。すごいです。尊敬します。とにかく今は凄く悲しくて、2人の死が受け入れられないけど、最後に香藤が岩城さんを迎えに来てくれたから、これからはずっと2人で過ごせるんだろうなって、あとはハッピーエンドだなって、思う事にしました。お疲れ様でした。ありがとうございました。

  • 2020-08-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    合縁奇縁,何が起きるかわからないのが人生。青天の霹靂のごとく暗転する人生舞台もあるだろう。今日の何気ない幸せが普通に明日もある,夜寝て朝目覚めること,これは実は奇跡に近いことだって実感できれば,そんな奇跡の時間の中で長さは関係なく,愛する人と巡り合い,濃密な時間を分かち合える人生は奇跡の時間であり,それができた二人はやはり幸せで,ハッピーエンドだと思う。人間臭い現実的要素を入れたからこそ,余計に二人を羨ましいとも思えた。初読のときは,二人の自己中心的で自己陶酔的な思考や行動がうざく感じたけれど,何回も読み直すと,むしろ脇キャラの義父や元女性マネの心情の方に感情移入できる。BLという括りから一線画して読める人には受け入れられると思う。また読み返したい作品。子どもに辛い役割を与えたところが苦しくて☆−1.

  • 2020-07-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    イギリスのロンドン在住で日本の書物は殆ど電子で読んでいます。大好きな「春を抱いていた」シリーズ、この終わり方は想像だにしていなかったので、今読了して大変驚きましたし、涙しました。出会いから長い年月を経て人間として、俳優として成長し、愛をはぐくみ、加藤亡き後はセクシャルマイノリティの人々の事を考えて政治家になる岩城。2人が同じお墓に入るまでの事を美しい絵と常に時代を取り入れながらの素晴らしいストーリー展開。数ある神BL作品の中でも忘れられない作品、私の宝物として一生私と共にあると思います。数あるエピソードの中でも、特に「冬の蝉」の切ない2人が大好きでした。