レビュー一覧

ひどいなあ…菊理媛は日本書紀に登場する夫婦仲裁の神様｡本来は括る=結ぶという意味合いを持つ女神なのに…知らない人が勘違いしたらどーすんの…？

シナリオ、構成ともに素晴らしい。映像化してほしいくらい。第一巻だけで、かなりストーリーに伏線を張っているので、今後の展開に期待。

宗教系のマンガネタにするなら少なくとも勉強してから書くべき。なんでもありは神様も不愉快です。

絵とかいいから面白いかなと思ったんですがテンポが悪い。私はやりたくないのに・・という感じで意思が感じられません。次も何もないでしょう。

絵はかわいいけど、描き分けが下手だし、ここまでテンポと言うかリズムの悪い分りにくい作品も珍しい。読んでいてストレスばかりで、続きも気にならない。

ゲームの零-zero-シリーズ、特に紅い蝶＆眞紅の蝶感が否めない。

一巻のみ読みました。絵は雰囲気があって綺麗なのに、肝心のストーリーがいまひとつ盛り上がりません。二巻以降で変わるのでしょうか？

もともとは個人の携帯小説からの作品なので、日本書記が～…とか気になる方には向いてないのかも。そこから来ている話ではありません。どんなかというと、中二的な雰囲気だと思います。「あぁ。そういう、捉え方もできるかな」という、気にしない、柔軟な方には大変いいと思います。あと水木由真さんの作画が好きだと何でも許せます。ストーリーはあくまでも主人公の生い立ちからがずっと軸になっているので、変に逸れることもなくテンポ良く読めると思いました。二巻あたりは、夜、一人で読んだらちょっと怖いかもしれません。最終話は、もう少し救いが欲しかったところですが、これはどうにも…。2015.02現在は元の掲載サイトで裏話の投稿などもされているので、気に入った方は併せて読むと面白いと思います。

とにかく絵が綺麗で、引き込まれました。シナリオもよく練ってあるし面白かったですね。登場人物のキャラも良かったです。細かい人はくくり姫の語呂や、ややこしい設定で紛らわしい部分が気に入らないかも知れませんが、早合点せずラストまで見れば目くじら立てる理由もないと思います。私が個人的に気に入らないのは、ラストだけですね。何故なら我が娘と同じ年の子が…ムリ～無理です、納得できな～い（泣）

一気に読みました！神秘的でいて~オカルト的なとこも含めてますが、嫌味がない。これも主人公の人柄ゆえかも。あと~三門さんのホンワカも、紬のバカ正直な真っすぐさもあってこそかな？でも、一気読みした後にふと思う。。。呪いを断ち切るため、未来の巫女のためとはいえ、お姉さんやりすぎでないかぃ？？？