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紙で持っていましたが、海外までは持ってこられず、レンタさんで書い直しました。この作者さんの作品をレンタさんで書い直しているところです。この作品も本当に美しくも悲しい作品でした。最後の女王がモニークを棺から出すところは涙無くして読めません。人はそれぞれ自分の正義の為に生きていて、それが本当に美しい作品でした。この作品の続きがもっと読みたいですが、現在の作風とは少し違うので、このままそっとしておきたい感じもします。とにかく大好きな作品で、おそらく10年後も読み返したい作品の一つです。
清水玲子さんの作品の中で、一番大好きな話です。ジャックとエレナが出会ってから2年目くらいの話かな。なぜエレナがあんなに能力が充実したロボットか、いろいろ清水さんの考えるロボットとはの設定も分かります。年に一作品でもいいので、もっとジャックとエレナを描いていってほしいな〜
とても切ないストーリーです。女王の最後のシーンは泣けました。絵もとても美しいです。
紙で持っていたのですが、引っ越しの時に手放してしまい、後からすっっっっっっごく後悔した作品の1つ。 6月にキャンペーンで、かなりお安くなっていたので、これはいい機会だ!と思い、レンタさんで買い直ししました。 すごい久し振りに読んだケド、やっぱ涙なしでは読めない、名作だと思います。 モニークの母を思う気持ちと、女王の気高さ、厳しさ、そして優しさに涙があふれてしまいます。 高校生のときにジャックとエレナに出会い、それ以降、いくつか人間型ロボットのお話を読みましたが、ジャックとエレナを超えていくロボットには、まだ出会えていません。 しいて言えば、凪良ゆうさんのロボットのお話は、とても素敵でしたが、それでもジャックとエレナには勝ててないかなぁー…。
私もシリーズの中では1番好きな作品です。何度読んでも感動します。托卵とか因果応報とか回り回って自分に返ってくるというか。運命ってすごいな。エレナはロボットなので命令に従っただけで、罪作りは人間なんだと思い知らされる作品です。そんなエレナをブレることなく愛してくれるジャック。本当に清水先生にはこの二人のお話をこれからも描いて頂きたいです。
無性ロボットのエレナと優しくてサングラスをはずさないロボット、ジャック。このコンビ、ずっと好きです。
当時こうしたSFの少女マンガが流行っていました。少女マンガにしては恐竜の絵がとてもきれい。
アンドロイドのジャックとエレナの話です。優しい、というのは難しいなと考えた本でした
全作は読んでないけど、大半は読んでる中で、この作品が一番バランス良いかなーと思う。
懐かしい作品が、今こうしてデジタルで読めるとは感無量です。愛の奥深さ、孕む矛盾、不条理に翻弄される切なさ、命の儚さ、永遠の残酷性と、重いテーマを美しい絵が紡ぎ出しています。秋の夜長におすすめですね!
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紙で持っていましたが、海外までは持ってこられず、レンタさんで書い直しました。この作者さんの作品をレンタさんで書い直しているところです。この作品も本当に美しくも悲しい作品でした。最後の女王がモニークを棺から出すところは涙無くして読めません。人はそれぞれ自分の正義の為に生きていて、それが本当に美しい作品でした。この作品の続きがもっと読みたいですが、現在の作風とは少し違うので、このままそっとしておきたい感じもします。とにかく大好きな作品で、おそらく10年後も読み返したい作品の一つです。