レビュー一覧

かわいい話。みんな正直で、素直で、どろどろしてなくて読んでてほっこりする

相変わらず独特ですね。絵のタッチも好きです。ラスト駆け足でお姉さんの余韻も少しほしかったかな

冒頭から面白い展開にグイグイ引っ張られるように読んじゃいます！主役二人の何気ない女子の会話が刺さる刺さる（笑）わかるなぁー。

もう少しひねりのあるストーリーになるといいと思う。

二人のヒロイン、それぞれの恋のお話。それぞれに新しい恋が見つかって良かったな。

話しの続きが楽しみで仕方ありません。いやな人が一人も出てこないところがいいです。

うゎー珍しいこの作家さんがこんな残念な物語書くなんて。。(-_-;)読んでて何も感じるものがなかった。違和感のあるハプニングばかりで最後も良くわからなかった。

作者さん買いです。やっぱり　面白かったです。そんなに上手くすぐに手に入らないのが恋!ってところがよかったな。

元々好きな作家さんでテンポよくお話が進むので概ね面白いのですが。。。ここから思いっきりネタバレします。まりかが要を婚約者の鴻上だと確信する決め手になる腕時計を「お父さんの形見」と言ってるのに、記憶喪失改善のために「両親」に会わせたり（ぼーっとした父親像あり）、肝心な部分で矛盾があるのがとてもとても残念。そこはかなり重要な設定であるはずなのに、蔑ろにされると興ざめです。せめて時計はまりかが贈ったものにするとか、もしくは形見の方がインパクトが強いなら会わせた家族に父親は居ないということにならまだ分かるのに。生きてる父の形見ってどういうことなの？って物語への集中力が途切れてしまいました。

上杉先生の作品は　やっぱり　面白いです。恋愛も　捻りが効いていて、読んでいて、ドキドキするけれど、大興奮しました。