レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
まず初めに、好き嫌いの分かれる作品だと思います。好きだと思った方でも、違う日に読めば嫌いになるかもしれないし、苦手かなと思っていた人が惹きつけられるようになるかもしれません。どの作品もそうなり得ますが、この作品は特にそうかもしれません。私は雰囲気アンニュイ漫画はあまり好きではないので、これもどうかなーと思いつつ読んでいたのですが、感想としては、よくある雰囲気だけの作品とは違うと思います。とはいえちゃんと読むのは体力がいる話だと思います。一体、雰囲気漫画と何が違うのかと考えると、結局は好みかもしれませんが、言おうとしていることを作家さん自身が分かっているかいないかかと思います。ない核心をあたかも有るようにぼやけた雰囲気で誤魔化す(むしろそれが目的)の作品か、ちゃんと芯があってアンニュイな書き方をされているかだと思います。(どちらがいいとかは好みですのでないと思っています。)私としては、この作品は後者のように思いました。(人によると思います。) 申し訳ないのが、私は説明が下手でこのレビューも他の人の得にならないような文しか書けないのですが、それでもこの作品に思うことがあった、ということだけ記しておきたくて書きました。もう少し気合のあるときに読み直します。もっといいレビュー(どういう意見でも)がつきますように・・・。すみません!
私の大好きな年下攻ですごくよかった。Hは薄めなのでガッツリなのが好きな人には不向きです。小さな頃から世界に二人だけのような日常から大人になってお互いが必要な意味が分かるという感じです。一冊まるまる縁と来人のお話しで絵も綺麗です。縁と来人その後の話やお父さん同志の話も読んでみたいなー。縁のひたむきで真っ直ぐな想いが素敵でした。
年下攻君が、ほんとに素敵でした。中学生の頃はヌイグルミみたいに可愛いのに、高校生になったらカッコよくなっちゃって、一粒で2度美味しいみたいなカンジ!?ただ、お話しとしては、受君のお兄さんや従兄弟君が、いまひとつ不自然というか掘り下げ不足だったので、★−1です。
レビューを読んでどうかなと思いつつレンタ。なるほど。レビューの皆さんのいっていることわかると納得。雰囲気漫画ってようは行間を読む力が必要なんですよね。で、行間をどう読むかは割と人生経験が必要だったりするわけです。といいつつ今作は雰囲気漫画ともちょっと違う気も。ま、行間を読むという思考は必要ということで。共依存の二人がつくことも離れることもできないという話です。何故そういう関係になったのかを雰囲気で察してという描き方なので二人の感情が理解できずにモヤっとするのかも。受けも攻め(恋愛感情)もなんとなく…従兄弟(事情通?立ち位置)も兄(過去の出来事・弟への気持ち)もなんとなく…環境・親(どう思っているのかなど)もなんとなく…過去の出来事(親兄弟との確執など)もなんとなく…で察してで芯がないから雰囲気漫画に見える。だからなんというか読み手の経験・年齢や読解力やリアルな生活感によって印象が変わると思う。色々説明不足な話なので作家さんが何を描きたいのか、好き嫌いが分かれるみたいなレビューの方に同感します。
絵が本当に綺麗でうっとりします。縁ちゃんと来人くんのCPのお話ですが、それぞれのお父さんや、行人兄さんや従兄弟くんも伏線ありあり・・続きを描いて欲しいです。
話は素敵でした。ストーリーに引き込まれてさらさら読めちゃいました。ここはちょっと…と思ったのは、キャラクターの描き分けがいまいちなことですかね。読み手が一瞬迷子になっちゃうと思うので。ストーリー素敵なのでそこどうにかしてもらえたらな・・・と。
よく作られたお話だとは思うんですが、いまいち響きませんでした。
物語は比較的、王道かなぁ。と思いますが、絵も綺麗ですし主人公達の感情がうまく書かれていると思います。全体的にサラッとしていてそこまで印象には残らないかなぁ。。
キレイな絵で安心して読めました。登場人物の設定がなかなか根深いテーマだったので、せっかくだったら1巻に詰め込まずにもっと長くするとか、ゆっくり時間をかけて読みたい作品でした。全体的に静かなテンションで話が進んでいきます。何度か読み返すとまたおもしろいかも。
レビューを表示する
まず初めに、好き嫌いの分かれる作品だと思います。好きだと思った方でも、違う日に読めば嫌いになるかもしれないし、苦手かなと思っていた人が惹きつけられるようになるかもしれません。どの作品もそうなり得ますが、この作品は特にそうかもしれません。私は雰囲気アンニュイ漫画はあまり好きではないので、これもどうかなーと思いつつ読んでいたのですが、感想としては、よくある雰囲気だけの作品とは違うと思います。とはいえちゃんと読むのは体力がいる話だと思います。一体、雰囲気漫画と何が違うのかと考えると、結局は好みかもしれませんが、言おうとしていることを作家さん自身が分かっているかいないかかと思います。ない核心をあたかも有るようにぼやけた雰囲気で誤魔化す(むしろそれが目的)の作品か、ちゃんと芯があってアンニュイな書き方をされているかだと思います。(どちらがいいとかは好みですのでないと思っています。)私としては、この作品は後者のように思いました。(人によると思います。) 申し訳ないのが、私は説明が下手でこのレビューも他の人の得にならないような文しか書けないのですが、それでもこの作品に思うことがあった、ということだけ記しておきたくて書きました。もう少し気合のあるときに読み直します。もっといいレビュー(どういう意見でも)がつきますように・・・。すみません!