レビュー一覧

表題作で１冊にして欲しかったです。終わり方が中途半端でした。

表題作が一番よかったです。SMもソフトでかわいい感じです。

思ったより痛いシーンが少ないので読みやすかった。朝人はキツイ性格だったのに、稜と触れ合っていくにつれて優しく変化していくから、尾崎専務に稜が殺されかけるときの稜の思いにキュンとした。

切ない心情や表情を手に取るように描かれる作者様だと思います。この作品は特に大好きな作品の一つ。愛情表現が下手なドSの攻め様がどんどん変わって行く様がめちゃくちゃ良いです！大好きな作者様なので当然☆５つでございます。

最初は攻めが冷たい感じがして嫌だなと思ってましたが、段々と優しさが見えて、最後はハッピーエンドで良かったです。

★３か４か迷う所ですが少し甘めで。陰謀とS要素は相性がいいと思うのですが、表題作の二人は１，２話と終わりに少し。他は短編集で、いつも通りかな。おまけのページあたりは別シリーズの登場人物なので、この本には関係ないかと。

えがこのみなのに！、すとーりーが！ものたりなかったなぁー！

面白かったです。色んなお話が入ってて楽しめました。表題作の受けの健気な感じ良かった。Sっ毛たっぷりの攻めが受けのお陰で新たな感情に戸惑ってるところが新鮮でした。双子シリーズのお話がちょっとだけあって嬉しかった。もう少し長めだったらもっと良かったな。

主人公がおバカすぎてついていけませんでした。双方に愛が感じられないし、不快感ばかりで後悔しています。

主人公が健気で、最後に幸せになれて本当に良かったです。