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HQの誤解を解くシーンや謝罪シーンは、行った仕打ちに対して物足りない場合が結構あるのですが、ヒーローがいかに苦しんでいたかがきちんと描写されていたのでモヤっとすることなく読めました。黒川さんの絵はキレイなのにどこかギャグな所があって面白かったです。
一言、親父はひどい人間だと思います。そんな人からこんなまともな人間が育ったことが奇跡だ。でも、黒川先生の絵はいつ見てもすばらしい。
『君主の誓い』とセットで読むと、「自分の正義を声高に主張する」事が正しいとされるアメリカ文化と、泥を被ったままでも実害が無ければ受け流すのが流儀の文化との違いが良くわかります。どちらが優れているかではなくて、単に「違う」。これを読む日本人読者である我々には、どちらが馴染めるものなのか、面白いテーマです。しかしながら、最後はやはり、「個人」という単位で行動を決めるのが正解なんでしょうね。今作のヒーローは、女性に不誠実だったり、病の妹を深く愛していたりと、かなり複雑な人間です。これに、子供の頃の虐待から来る価値観と認知の歪みや、父親への愛憎が絡んで、一人の人間としての独立した意思決定が出来ない状態にあります。その中で出会ったヒロインへの愛だけが、彼の本当に持っているものだと理解し、取り戻そうとする姿には胸を打たれます。格好良い典型的なハーレのヒーローではないですが、私はこの男、好きです。黒川さんの絵が、キャラクターにさらなる厚みと陰影を創り出すのに大いに貢献しています。読み応えのある作品で、ぜひ前作とセットでどうぞ。それにしてもヒロイン、エキゾティックで美しいな〜(溜息)。
死に際のこととはいえ、盲目的に親の言い分を信じてはいけないという教訓ですね。
「君主の誓い」読後にこちらを購入しました。前作ヒロインの親友ジェーンの恋物語というか。結局こちらの男性は全員アメリカの女性を妻に選んでしまったのですね。国民の反応はどうなんでしょう…? と変な邪推をしてしまいました(笑)。内容はよくある話。画力がそれを凌いで良い作品に仕上げているように思います。
今気づいたけど"君主の誓い"とシリーズものですね。こちらはザヤドの妹・ジェーンの話。とにかく画が好きなので眺めてるだけで楽しめた。リアリティあるんだけど綺麗と言うか。話も面白かった!ただ、ドキドキが足りないような気もする。借りてよかったけど、無期限にはしないかなぁ。
お兄さんの話が好きで、お兄さんちょいちょいでてくるかな?と下心で購入(笑)お兄さん素敵!!でもなによりもストーリーが思いがけず素敵。ヒーローも色々なつらい過去や孤独の中、真実の愛に気づけて本当によかった。ヒロインは自立した女性でまっすぐで女性でもあこがれてしまいます。そしてお兄さん!ちなみに長兄様。今回も素敵すぎです。最後のみんながそろった所は圧巻です。
うーんお兄さんの話と比べるとちょっとって感じがしちゃうなあ。ザヤトにソックリな弟も居たんですね。
前作「君主の誓い」がとても面白かったので期待して読みました。こちらもよかったですよ。ヒロインが何といっても素晴らしいです。おすすめです。
君主の誓いのザヤドの異母妹編、シェフを目指すジェーンのお話。独特の画ですね。嫌いじゃない。ボビーの苦悩に涙。しかし、ジェーンのお母さまと同様にジェーンも強くてかっこいい。
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HQの誤解を解くシーンや謝罪シーンは、行った仕打ちに対して物足りない場合が結構あるのですが、ヒーローがいかに苦しんでいたかがきちんと描写されていたのでモヤっとすることなく読めました。黒川さんの絵はキレイなのにどこかギャグな所があって面白かったです。