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日本のホラー漫画界を代表する巨匠の一人にして、まるで呼吸するようにトラウマコンテンツを量産し続ける「怪奇と恐怖にとりつかれたまんが家」、日野日出志先生。あの手塚治虫先生も、名著『ブラックジャック』の中で、気色悪い顔のことを「日野日出志が描くような顔」と表現していたほどです。幼少期に読んだらトラウマ必至の露悪趣味を極めた表題作『地獄の子守唄』、そして、若き日の先生が丸1年の歳月を費やし、自らの全てを賭けてついに完成させた勝負作『蔵六の奇病』…、これらがまとめてチケットたった1枚から読めるなんて……!あまりにもお得すぎて二の句が継げません。『蔵六の奇病』はとにかく、ホラーファン・グロ物ファンを自認するならば絶対に一度は読んでおくべきです。何というグロさ。何という気色悪さ。そして、しかる後に胸にこみ上げてくる寂寥感と、何ともいえない読後感。その時、懸命なる読者諸氏は悟ることでしょう。「グロテスク」とは……、もともとは「美術」の一様式であった、つまり、れっきとした「芸術」の領分でもあったのだということを。
『蔵六の奇病』良かったです。医学が発達していなかった時代はこんな悲劇が沢山あったのでしょうね。
私がこの中で一番すごいと思ったのは『蔵六の奇病』です。迫力、静けさ、何ともいえない寂しさを感じました。
日野日出志先生は名前しか知らなかったのですが、お勧めにあったし、48時間レンタがお得なので気軽に購入しました。皆昭和を感じさせるホラーですが、やはり他の人も書いているように蔵六の奇病が一番印象的でした。皮膚がボコボコになる病気は本当にあるし、知的障害者は差別されてたし、あながちただの作り話ともいえないところがとても怖い。日野先生他の作品もチェックしてみようと思います。
日野先生の代表作!やはりおもしろいよねー!
いつも割りと同じ目の内容。でも悪くはないかなあ。1チケットなので是非。
小さい頃に日野先生の「はつかねずみ」を読んで、30歳を過ぎた今でも強烈な印象が残っています。ただ、いつ、どこでその作品を読んだのかを思い出せずにいたところに、テレビ番組に日野先生が出ていて「この絵だ‼」と思い、日野先生の存在を知りました。その某番組内やネットでの評判の高い「蔵六の奇病」が読みたくて購入しました。私の中の「はつかねずみ」を越えることはありませんでしたが、とても素晴らしい作品です。某番組での紹介通り、楳図かずお先生が太陽なら、日野日出志先生は月というイメージでした。他に私は、伊藤潤二先生、中山昌亮先生が好きです。是非、一読をオススメしたい作品です。
ホラー・サスペンス?私にはファンタジーとしか・・・ホラー・サスペンスの要素が何もないので。
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日本のホラー漫画界を代表する巨匠の一人にして、まるで呼吸するようにトラウマコンテンツを量産し続ける「怪奇と恐怖にとりつかれたまんが家」、日野日出志先生。あの手塚治虫先生も、名著『ブラックジャック』の中で、気色悪い顔のことを「日野日出志が描くような顔」と表現していたほどです。幼少期に読んだらトラウマ必至の露悪趣味を極めた表題作『地獄の子守唄』、そして、若き日の先生が丸1年の歳月を費やし、自らの全てを賭けてついに完成させた勝負作『蔵六の奇病』…、これらがまとめてチケットたった1枚から読めるなんて……!あまりにもお得すぎて二の句が継げません。『蔵六の奇病』はとにかく、ホラーファン・グロ物ファンを自認するならば絶対に一度は読んでおくべきです。何というグロさ。何という気色悪さ。そして、しかる後に胸にこみ上げてくる寂寥感と、何ともいえない読後感。その時、懸命なる読者諸氏は悟ることでしょう。「グロテスク」とは……、もともとは「美術」の一様式であった、つまり、れっきとした「芸術」の領分でもあったのだということを。