レンタル51万冊以上、購入134万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
恋人でも夫婦でも、関係をリセットできたらいいなと思うことはありませんか?関係を解消するのではなく、もう一度最初からやり直すのです。それまで二人で経験した良いことも悪いことも全部忘れて。まあ、そんなことは記憶でも失わない限りできません。 本作ヒロインは付き合っていたヒーローの元から姿を消し、記憶を失ってしまいます。事故にあったらしい彼女の元へ駆けつけたヒーローは彼女が流産したことを知ります。自分の子供ではないと思うヒーローは彼女に怒りを覚えますが、記憶をなくしてまるで別人のような彼女に戸惑います。そして、なんで自分の元を去ったのか、どうして以前の彼女は別人のように振る舞っていたのか、お腹の子供は誰の子だったのかと、彼女への謎や疑惑は深まるばかりです。 いったい本当の彼女はどんな人間なのか?今まで自分は彼女の何を見ていたのか?複雑な心境のヒーローは、いったいどうするのでしょうか、といったお話です。 恋人が全ての顔を何一つ隠さず、自分に見せているだろうか?また、自分は偽りも躊躇いもなく本当の自分を相手に見せているだろうか?深くて暗い心の奥底を覗くような、ギクリとさせられるテーマです。実際、このカップルは数あるHQ作品の中でも解決の難しい問題を抱えています。 愛は信頼に基づいて生まれるものですが、相手を信じたいと思う気持ち、また相手に信じて欲しいと思う気持ちは愛なくしては生まれません。本当の自分を全て相手に見せるのは、勇気の要ることです。相手の反応次第では深く傷つくこともあります。しかし、それを恐れずに相手を信じ、心を開くことができた時、愛は二人を強く結びつけるのだと思います。愛と信頼について考えさせられる一冊です。
ハーレクイン&ヒロイン記憶喪失ものと来ればな良くあるお話ですが、心温まる作品です。
記憶をなくして本当の自分を出せたヒロイン。そのヒロインに惚れ直すヒーローが素直でよかった。でも、記憶が戻れば喧嘩になってしまうのは定番なのかな。ま、結局はまるく収まるのですが、最後まで楽しく読めました。何度でも読み返せます。
良いです。もう一度書きます。良いです!難しいテーマですが、流石天野先生、ページ数きっかりで綺麗にまとめ上げています。記憶喪失ネタはご都合主義かも知れませんが、この二人はそれがなかったら確実に破綻していたと思う程、実はすれ違っていた事が、読み進めていく内に判ります。もしかしたら、ヒーローはそこまでヒロインを愛してもいなかったかも…?物語の良くある奇跡と言ってしまえばそれまでですが、それがこの二人の、特にヒロインの上に降ってきた事を喜ばしく思います。
ヒーローにひどいことを言われても、許してしまうんですね。ヒロインももう一発やり返してあげればよかったのにと思ってますが、そういう話がないのがハーレクインのものたりなさです。ハッピーエンドは嬉しいのですが。
記憶喪失で失ったのは虚勢を張った自分だったわけですね。
ヒーローもヒロインも幼少期の出来事が元で偏った考えを持って成長してしまいます。そのせいで恋愛に対して偏見があり、お互いに感情を表現したり出来ずにいます。しかし、ヒロインの妊娠がきっかけとなって、それまでの関係が崩れてしまいます。原因はそれぞれですが、あまりに傷ついた心を隠すように虚勢を張って生きていかなければならなかったのだと思いました。ラストはお決まりのハッピーエンドですが、考えさせられました。
ヒロインがとてもカワイイいい子だし、ヒーローも昔のトラウマで闇があったけど基本的に優しく紳士でハッピーエンドで良かった。
記憶喪失もの好きです。 今回は記憶を無くしたヒロインが、素の姿でもヒーローに愛されて良かった。
ドライな関係って、わざわざ探しだして世話するのは違うでしょ。嘘をつきまくってまでヒロインを引き寄せてるし。ヒロインは記憶を失って本当の自分を取り戻せたけど、そうでなかったら彼女はどうなってただろう。ヒーローが元妻に助言を求めたのは意外だったけど、彼女もよく応じたな。嘘から出た誠みたいな話ですね。
レビューを表示する
恋人でも夫婦でも、関係をリセットできたらいいなと思うことはありませんか?関係を解消するのではなく、もう一度最初からやり直すのです。それまで二人で経験した良いことも悪いことも全部忘れて。まあ、そんなことは記憶でも失わない限りできません。 本作ヒロインは付き合っていたヒーローの元から姿を消し、記憶を失ってしまいます。事故にあったらしい彼女の元へ駆けつけたヒーローは彼女が流産したことを知ります。自分の子供ではないと思うヒーローは彼女に怒りを覚えますが、記憶をなくしてまるで別人のような彼女に戸惑います。そして、なんで自分の元を去ったのか、どうして以前の彼女は別人のように振る舞っていたのか、お腹の子供は誰の子だったのかと、彼女への謎や疑惑は深まるばかりです。 いったい本当の彼女はどんな人間なのか?今まで自分は彼女の何を見ていたのか?複雑な心境のヒーローは、いったいどうするのでしょうか、といったお話です。 恋人が全ての顔を何一つ隠さず、自分に見せているだろうか?また、自分は偽りも躊躇いもなく本当の自分を相手に見せているだろうか?深くて暗い心の奥底を覗くような、ギクリとさせられるテーマです。実際、このカップルは数あるHQ作品の中でも解決の難しい問題を抱えています。 愛は信頼に基づいて生まれるものですが、相手を信じたいと思う気持ち、また相手に信じて欲しいと思う気持ちは愛なくしては生まれません。本当の自分を全て相手に見せるのは、勇気の要ることです。相手の反応次第では深く傷つくこともあります。しかし、それを恐れずに相手を信じ、心を開くことができた時、愛は二人を強く結びつけるのだと思います。愛と信頼について考えさせられる一冊です。