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琥珀の無垢なぽやぽやした愛らしさと鐵の無骨だけど優しい気持ちがじわじわ〜と染み込んできてほっこりします。(エグい展開も少々あるんですが。汗)心酔して仕えた主に陥れられ身内を失いまた己も脛に傷があると頑なに心を閉ざしていた鐵、拾った子狐を育てたら忘れていた温かい思いを取り戻し更に見目麗しく育って狼狽し始める(笑)その愛おしい存在を追手から鐵が身を呈して更には琥珀も神力に目覚めお互いを護るんですが、その厄の理不尽さに苛立ちその後の別れの件では思わず涙ぐんじゃいました。お互い惹かれ合っていたものの体で結ばれることはないのです。が何でしょうね、この読み終わった後の満足感は。そーゆー艶っぽい部分なしにしても柔らかいところを温かい何かで満たされたよーな感じです(分かりにくいって?)ところで成瀬さんの作品って傾向がないとゆーか一作ごと全く色も方向性も違いますよね、柔軟性があって枠がないとゆーか。何気に凄いな〜と痛感します。
ディアブロシリーズからこのお話にたどり着きました。時代背景は平安時代のころなのか、主人公は主である帝に貶められ、逃げたことで一族を皆殺しにされた元武士。隠遁生活を送っている中でひょっこり現れた狐神の琥珀のかわいらしさ、純真さは里玖に通じるものがありましたね。そして人の心を取り戻していきます。ただ、圧倒的に違うのはハピエンにはなりませんでした。鐡と琥珀、そして主思いの雷鳴。全員が自己犠牲、自分以外の愛する人を守る為に己の命を懸けます。これはBLじゃないでしょう。BLとしてのくくりではおさめられないほどの愛の話だと思うのですが、みなさんはどう思いますか。最後に聞こえる鈴の音、その次のシーンはどうなっているのか、読み手の想像力にゆだねる成瀬先生の余韻に浸りたいのです。イラストはないけれどそのシーンが目に浮かぶのです。読了後はもうぼろぼろと涙が止まりませんでした。こんなに切ないのは、本当にBLでは味わえない。ぜひ、多くの人に読んでもらいたい。こちらの心まで洗われるようです。
ほのぼのしたり、琥珀にキュンキュンしたり、心を鷲掴みされました。悲しい部分もありますが、読みやすく、感情移入できました。BLとしては物足りない人もいるかもしれないけれど、これがベストと私は思います。二人の心のつながりがすごく感じられて名作映画を見たような読後感です。泣けます。泣いて、でもその後スッキリできますよ。オススメです。
みなさんのレビューどおりです。メンタル弱っているときに読むと、なかなかにしんどいです(まさに今弱っているのでタオル必須でした)。ちょっとしんどいかもしれないけど読んで欲しい作品です。
涙必至の作品です。再会したであろうと思われる余韻のある終わり方もよかったですが、SSで幸せな二人を読んでみたかったです。
切ないお話でした。悲劇が起こるまでは琥珀と雷鳴がひたすら可愛くほのぼの進みます。その後の出来事が凄惨で、落差が余計に切なさを誘います。最後は心で結ばれてるからと納得出来ますが、それにしても切ないです。
初めてBLで泣きました!感動的なお話しでした。狐神と人間の純愛でHはありませんがそれ以上に、心が表れました!
カテゴリをBLにせず、もっと大勢の方に読んでいただきたいストーリーです。ステイホームで過去に借りた本を読み返していて、この本の良さを改めて感じました。優しい気持ちになれます。
涙無くしては読めません。琥珀が可愛い。健気で、気高い魂。さすが神。鐵の生き様もまた気高く。余韻で締めくくる、音楽的な終わりがまた素敵でした。
数年前紙の本で本編読んであまりにも哀しい最後でもう読めないかもとすら思ってて、でも僅かな希望に縋って気配だけで一生を送るのは鐵が可哀想すぎると思ってたのでまさかまさか、後日談が同人誌で出ていたなんて!嬉しい!!ちみっこ時代のきゃわわなお話もご褒美だけど、後日談に涙、涙。また一緒になれて良かった。最後が一気だったからもうちょっと読みたかったなぁ。
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琥珀の無垢なぽやぽやした愛らしさと鐵の無骨だけど優しい気持ちがじわじわ〜と染み込んできてほっこりします。(エグい展開も少々あるんですが。汗)心酔して仕えた主に陥れられ身内を失いまた己も脛に傷があると頑なに心を閉ざしていた鐵、拾った子狐を育てたら忘れていた温かい思いを取り戻し更に見目麗しく育って狼狽し始める(笑)その愛おしい存在を追手から鐵が身を呈して更には琥珀も神力に目覚めお互いを護るんですが、その厄の理不尽さに苛立ちその後の別れの件では思わず涙ぐんじゃいました。お互い惹かれ合っていたものの体で結ばれることはないのです。が何でしょうね、この読み終わった後の満足感は。そーゆー艶っぽい部分なしにしても柔らかいところを温かい何かで満たされたよーな感じです(分かりにくいって?)ところで成瀬さんの作品って傾向がないとゆーか一作ごと全く色も方向性も違いますよね、柔軟性があって枠がないとゆーか。何気に凄いな〜と痛感します。