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ホラーなのかな〜ってタイトルで思わせぶりですがホラー感はほぼ感じないので苦手な方も大丈夫です。blを超えての複雑な感情が入り乱れていて純文学小説だったかしらと思わせる内容でした。自分が欲してるものと自分がもっていて他人からは羨ましいとされるものって多くの人が一致していないと思うし他人から見てどんなに恵まれてみえても本人が渇望してるものじゃなければ結局渇いたまま満たされない!お互い補いつつ羨望と嫉妬も含めて二人で共に歩んでほしいです。
きっちりした構成のお陰か、エピソードや受けの心の移り変わりに違和感がなかったです。ページ数も相当でしたが、攻めと受けの存在感に引き込まれてあっという間でした。全体的な雰囲気は重苦しい上、受けがちょっと嫌な奴ですが、朋の朗らかさと攻めの一途な健気さの対比が良かったです。私はとても楽しませて頂きました。
絵を描く才能に固執し、魅了されるも嫉妬し、自身に才能が無いことに絶望しながらもデザインの仕事に対して一途に取り組む主人公の生き様が激しく描かれています。それに負けず劣らず、攻めが受けに対する恋愛を超えた執着が凄かったです!
何度も何度も読み返したくなる作品です。単なるBLの枠組みから離れた、登場人物たちのリアルな生活感が丁寧に描かれていて、物語に深みを与えています。家族のこと、仕事のこと、才能への枯渇、嫉妬が一つの作品に詰まっていて、ひきこまれます。
最初ページ数を見たとき驚きました。実際内容とともにずっしりとしていました。だけどすぐに読み終わってしまいました。読了後、満足感が溢れるようなものではありません。ですが私は好きです。綺麗な部分だけを見せるお話も好きですが人間らしい人たちの物語もいいですよね。ちょっと読んでて苦しいけれど。
ものすごく読むのに精神力が要るお話でした。すごくしんどい。色恋は勿論根本的な軸にはなっているんだけどそこに絡むありとあらゆる人間の負の感情....どうしたって手に入らない才能や無償の愛情への嫉妬、羨望、欲望、憧れ、劣等感、罪悪感、世間体、固定観念、様々な愛憎、容赦のない無慈悲な現実、どこのページをめくっても苦しくとても辛くなりました。死者が出てくるのでホラーかと思いきやそんな単純なものではなく。知的障害の双子のお姉さんを持つ受けの明史のしてきたことに対して単に酷いとか、非難の言葉は投げれないなぁ...こんなに読んでいてキツイのは、きっと彼に共感してしまう部分があるからだと思います。攻めの神成のこともただ鬼畜とも言えない。子供の頃から色んなことがそれぞれ抱えきれなくて自分のことでいっぱいで余裕がなくなるほどのし掛かる問題は幼い子には重過ぎてどんどん捻れていってしまったんだろうなと思う所もあります。一緒に絵を描こうと優しくなれた明史を朋が抱きしめて消えてゆくシーン、わたしも泣き崩れた...そこからの新幹線の中でのあのシーンも涙が止まりませんでした。家族のことなど、全てが都合よくまとまるほど御都合主義じゃなくてそこがリアルでよかった。元上司とかはらわた煮え繰り返る人もいるけど理解してくれる人、気遣ってくれる人もいる。罪は消えないけどそれを抱えたまま2人が寄り添えてホッとしました。すごく考えさせられる作品でした。
面白かったです。長いですが飽きずにさくさく読めます。登場人物にも無駄がなく、納得のストーリー展開です。メインの二人があんまり好みじゃないので、−1で。障害への向き合い方とか、恋愛要素の他にも考えさせられるテーマが入っています。
いい作品だった!見ながら泣いちゃったよ。ストーリーがとてもスムーズで、キャラの感情もよく伝わる。エロスと切なさが交える、完成度高い。特にクライマックスのふたりの姉弟で最後の絵を書く、主人公がやっと自分に素直になったのシーン、ほんとに号泣した。
他の人のネタバレを読んで分かってはいましたが想像以上にシリアスな展開でした。
作者さん買いだったので、期待して読みました。人の気持ちの出どころをまっすぐ掘り進めて書かれていて、それは斎木が特に卑屈だからではなく、誰にでもある弱さや保身が正直に出てしまっているからだと感じます。伏線のような物が回収出来ていなかったり、個性的で現実的な登場人物がもっと活かされて欲しかったり、と大きなアイデアの塊がバラバラ砕けながら話が進んで行く様な印象でした。
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ホラーなのかな〜ってタイトルで思わせぶりですがホラー感はほぼ感じないので苦手な方も大丈夫です。blを超えての複雑な感情が入り乱れていて純文学小説だったかしらと思わせる内容でした。自分が欲してるものと自分がもっていて他人からは羨ましいとされるものって多くの人が一致していないと思うし他人から見てどんなに恵まれてみえても本人が渇望してるものじゃなければ結局渇いたまま満たされない!お互い補いつつ羨望と嫉妬も含めて二人で共に歩んでほしいです。