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話の雰囲気や人間像が好きでした。不安定な生活を送る夫婦、妻より夫は影が薄い感じ。夫は何人か物語に現れる暴力的な壮年男性とは対照的で、弱さと優しさの中にある人。周りの人に補われて生きていて、でも彼に周りの人間が救われている。妻は運命に振り回されている感じで、気の毒。でも強い人。
多田由美さんの絵が大好きで購入しました。体が細くて、いつも切なそうな表情をしている人物たちが美しいです。もがいて生きている登場人物たちに感情移入しながら読みました。ミッシェルが夫の両親に最後に言う言葉がすごい好きです。末長く幸せに、と願わずにはいられない話でした。
刹那的で切ない。多分、彼ら家族は近くカネで疲れ果てる。。。そして、友達認定された彼も切ない。本当は、なりたかったモノは違うのに。幸せが砂の城のようで見ててキリキリと軋む。
なんだか切なく、登場人物全員の今後が気になりますし、みんなそれぞれ幸せになってほしいなぁと思ってしまいました。絵も雰囲気があって素敵です。
すてきですコメント書いていたひとがいましたが、映画を見てるみたいほんとすてきでした
100円でレンタルして読みました。映画を見てるみたいで面白かったです。
絵もストーリーもクールでドライ、かっこいい! 別の方のレビューにもありましたが、映画的な作品。 こんな作家さんが90年代にいらしたんですね。作中人物がみんな、今の感覚から言うと直情的に見えるのがかえって新鮮です。モノローグで思ってることを語る、とかあまりなくて、言っちゃう、やっちゃう、それでストーリーが動く、みたいな。設定がアメリカだからということもあるのかも。 非日常的な作品だから共感するようなものではないけど…。 幸せって感じるものだから。生活力がなくても、親が認めてくれなくても、周りからみたらダメダメでも、誰でもどんなときも、幸せになることはできるのかもって、希望をもらえました。
多田由美さんといえば、漫画家にもイラストレーターにも多大な影響を及ぼした方ですね。相変わらず凄い漫画。古い作品ですが、読んでいませんでした。最近新作を描かれたのを記念しての対談で、多田さんの大ファンを自称されているオノナツメさんと作画に関して詳しく話されていましたが。どの作品も全て自身が「シナリオ」と呼ぶ細かいシーンごとの文章だけで作られていてネームは存在しない事、構図はこだわるけれどコマ割は気にしない事など、漫画の域を超えている気がしました。そう思って読むとまた、凄さが身に沁みます...。あと、これは下世話ですが、この作品を捧げられた息子さんの感想も是非聞いてみたいものですw
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話の雰囲気や人間像が好きでした。不安定な生活を送る夫婦、妻より夫は影が薄い感じ。夫は何人か物語に現れる暴力的な壮年男性とは対照的で、弱さと優しさの中にある人。周りの人に補われて生きていて、でも彼に周りの人間が救われている。妻は運命に振り回されている感じで、気の毒。でも強い人。