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最終巻が酷すぎる!一気に評価が下がった。批判する人も多いけど、絵がキレイだし見せ方が上手いから私は結構好意的に読んでた。主人公がアホじゃないと続かない話だからそこも許容できた。でも、それにしてもオチが酷すぎる。擁護できないレベル。真帆の情報を指令の男に流していた協力者は、多分読んでた人みんなが予想していた通りの人物なんだけど、ネタばらしが唐突すぎ。姉もあんだけ圭吾に固執してたのにあっさり別れたり、展開が全部唐突。指令の男は、絶対途中で変えたでしょ!!って感じ。最初は先輩の予定だったよね?伏線全部ぶん投げて、新たに出てきた奴がいきなり犯人て…。ここまでグダグダ引っ張っといて何も解決してない、何も明らかになってない、こんな意味がわからん酷いオチは最悪だよ。多分この漫画読み続けてた人って惰性もあるけど犯人が知りたくて、スッキリしたくて読んでたと思うから、納得いかないオチは本当にムカついた。あの人が犯人でいいし、連載の都合で途中で犯人変えたのも別にいいんだけど、読み続けてた人が納得いくラストにしてほしかった。てか、犯人は真帆が色んな男相手にエロいことするのが楽しくて仕方ないんだよね?真帆を手に入れたいだけなら指令とか回りくどいこと最初からしないだろうし。兄を陥れるためなら、もっと早い段階で真帆と付き合って兄に近づけてるでしょ。真帆を転がして色んな男とヤらせつつ、自分は恋人ヅラして紳士ぶるのがたまらない、騙されてる真帆を見るのがたまらない、そういう特殊で異常な性癖の人が、指令を一切辞めて普通の結婚を選ぶなんて本当に意味不明。だったら真帆に代わる新たなターゲットを見つけた…とかがあればまだ納得いった。とにかくスッキリしないオチだった。でも、真帆が最後までブレずにアッパラパーだったとこは逆に好感が持てたw一生気づかないだろうなw
女性の体つきがとにかくセクシー。性的な描写はあっさりしてるけど、登場キャラクターのセリフから臨場感を感じる。ストーリーの方は・・・テンポは良いと思うけど、強引というか、味気はないです。グラマーで可愛い女の子を見たいなら、日野塔子(まめしば)先生です!
Hシーンは、それなりにエロくていいけど…主人公のバカさ加減に呆れる(´-ω-`;)ゞ チケットもったいないです。私はもう買わない。
こういうジャンルに言うのは野暮ですが、警察にいかず、ひたすら脅されている元ネタ以上の羞恥プレイを積極的に行う主人公があまりに残念で…作中で警察にいくべきと指摘されているにも関わらず、謎です。4巻で終わるべきでした。
う〜ん、義兄にやられるという設定とかいいんだけど、それを知る人が脅迫してバラされたくなければいう事聞けと指令を出して主人公がそれに従う話。その指令が読んでいてアホらしく感じられ、シラけてしまいました。続きは読みたいとは思いません。。。
絵はキレイだと思います。ただ、Hと変態行為を絡めるために、無理な設定で話をススメますが、ムリが祟ってシラけていきます…チケは慎重に使いましょう。
やっと完結しましたね。この中だるみしきった長いお話をひたすら追っていたのはただひたすら犯人を知りたかったからなんですが、最終話で犯人が分かったのに今度は動機が分からなくてモヤモヤします…。動機は、可愛い女の子が自分の命令で誰かに無理矢理にされるのを好む性癖ですか?そこにちょうどよく兄に寝とられた仕返しが出来るチャンスが来たから、冤罪を被せたということですか?この犯人は何が目的で結婚したのかもよく分かりませんでした。最初の方は楽しく読んでいましたが、先輩と別れたあたりからどんどん失速していったように思います。もう少し短いストーリーにして、犯人の心理描写を密にした方が良かったです。
彰と真帆のカップルが大好きで、「別れないで欲しい!でも、もしかして…もしかするのか?」「最終回で真帆が結婚!?相手は彰?それとも水野とヨリを戻すという、まさかの展開が??」などとハラハラしながら最終巻が配信されるのを待っていました。実は指令の男の正体が彰でした。最終回ではそれに気付かず、真帆は彰と結婚式を挙げます。「ラスボス=ヒロインの相手役」という展開は非常にツボでした。皮肉じゃなく、純粋に彰と真帆の結婚が嬉しかった!水野と真帆のカップルも初々しくて可愛いので、嫌いじゃないです。義理の妹でありながら水野に恋するライバル・叶子の外見が非常に好みで、水野と真帆が別れた後の再登場を願っていたのですが叶わず残念。叶子は日野作品で一番好きなライバルです。物語初期の真帆が良い子なので、それも見所の一つだと思います。
こんな状況ありえないと思いつつ、嫌々ながらも気軽に(?)応じる主人公に萌えてしまいます。この漫画でS男性を期待してはいけない。それよりもM女性の魅力がすさまじく、これでもかM魔力働いてます。絵も丁寧だし、H要素も十分なのに評価微妙に低いのは、白馬の王子さまが出てこないからでしょうか?(笑)主人公イマイチ救われてないけど、そこがいいんですよね(笑)
20巻まで読みましたが、これでもかというほどのシチュエーション、願望、妄想を盛り込んだ作品です。はっきり言ってライトな読者は最初から求めてないようです(笑)指令の内容も、ギャグかよと突っ込みたくなるものからハードなものまでありますが、嫌といいつつもしっかり遂行する主人公はあっぱれ。この主人公なくして、このストーリーは成り立ちません。Hシーンの女性のデッサン、描写は群を抜いて上手いです。指令の男、多分あの人なんだろうけど、日野先生の描くヒーローのかなり歪んだ愛情も個人的ツボでした。どうオチをつけるのか楽しみです。難を言うなら、高いことですね〜
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最終巻が酷すぎる!一気に評価が下がった。批判する人も多いけど、絵がキレイだし見せ方が上手いから私は結構好意的に読んでた。主人公がアホじゃないと続かない話だからそこも許容できた。でも、それにしてもオチが酷すぎる。擁護できないレベル。真帆の情報を指令の男に流していた協力者は、多分読んでた人みんなが予想していた通りの人物なんだけど、ネタばらしが唐突すぎ。姉もあんだけ圭吾に固執してたのにあっさり別れたり、展開が全部唐突。指令の男は、絶対途中で変えたでしょ!!って感じ。最初は先輩の予定だったよね?伏線全部ぶん投げて、新たに出てきた奴がいきなり犯人て…。ここまでグダグダ引っ張っといて何も解決してない、何も明らかになってない、こんな意味がわからん酷いオチは最悪だよ。多分この漫画読み続けてた人って惰性もあるけど犯人が知りたくて、スッキリしたくて読んでたと思うから、納得いかないオチは本当にムカついた。あの人が犯人でいいし、連載の都合で途中で犯人変えたのも別にいいんだけど、読み続けてた人が納得いくラストにしてほしかった。てか、犯人は真帆が色んな男相手にエロいことするのが楽しくて仕方ないんだよね?真帆を手に入れたいだけなら指令とか回りくどいこと最初からしないだろうし。兄を陥れるためなら、もっと早い段階で真帆と付き合って兄に近づけてるでしょ。真帆を転がして色んな男とヤらせつつ、自分は恋人ヅラして紳士ぶるのがたまらない、騙されてる真帆を見るのがたまらない、そういう特殊で異常な性癖の人が、指令を一切辞めて普通の結婚を選ぶなんて本当に意味不明。だったら真帆に代わる新たなターゲットを見つけた…とかがあればまだ納得いった。とにかくスッキリしないオチだった。でも、真帆が最後までブレずにアッパラパーだったとこは逆に好感が持てたw一生気づかないだろうなw