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さすがベテラン漫画家です。実際にありそうな、実際にいそうな感じがして、読後も色々考えさせられました。
よくできたサイコホラーです。インタビュー形式で作中人物の言動が明らかになっていきますが、最初の小さな違和感がだんだんゾクゾクする感触になっていき、最後は確信に変わるという構成も見事です。作品の発表当時の風俗(ファッションなど)や価値観(女性は23歳を過ぎたら売れ残り←ひどい性差別です)も描かれ、興味深いです。そんな中、仕事を持ち、主体的に生きている女性たちも描かれているのが、池田理代子先生らしいなと思いました。
山岸凉子のようなサイコホラーをベルばらの池田理代子が描いていたとは知らなかった。インタビュー形式で話が進むところや、最後の母親の登場の仕方が話に深みを足していて興味深い。今でいうとインスタ虚言女子あたりがリアルかな。絵が黄金期より落ちているのが残念だが、ファッションに何かしらのこだわりを感じるディティールがあって、そこも見どころ。
パラノイア・・・何度も読み返しました。主人公も周囲も病に振り回され不幸になってしまう。読んでいて切なくなってしまいました。
いやぁ、何というか…自分を守るために戦っているんだと思うのね、彼女。隔離されては、ようやく当たり障りのない人生を送れるようになったんだなぁ。しかしながら、それまでに被害にあった人間は…浮かばれませんね。
普通の女の子の普通の生活、恋愛と思っていたら、読み進むうちに背筋が寒くなってきました。最初はなんだか小さな違和感だったのが、どんどん大きなほころびになってきて。最後は自分だけの世界に入って、きっと幸せなんだろうな。
美しい絵柄で、さすが池田理代子さん。引き込まれる話の進め方でした。ただお話の性質上、すごく読後感が悪いです。もうちょっと救いがある話の方が好きだなぁ。
人の怖さが丁寧に描かれていてとてもおもしろかったです。
怖いお話でした。なんで怖いのか?まるっきりのフィクションではなくて、すぐ近くにありそうなお話だから。そう思います。中編ぐらいの長さによくまとめられているストーリーでさすが、池田先生だなぁと思います。精神を病んだ本人は何もわからず幸せでしょうが、周りの人間はたまったもんじゃありません。それがとてもよく伝わってきました。
リアルに怖い。本当にこういう人、世の中にいるからね。
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さすがベテラン漫画家です。実際にありそうな、実際にいそうな感じがして、読後も色々考えさせられました。