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レビュー一覧

先生、夜明けにそばにいたい

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  • 2024-06-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    この作品は、台湾発と言う事でアドバイザーによって翻訳と場面、状況の補足が行なわれている。テーマは、人間の“心の闇“鬱病。現在でも、弱いから駄目な奴だと言う人はいるが、普通、一般の人でもギリギリボーダーラインの一歩手前で踏み留まっているものだと思う。高校の美術教師の一平は、幼少の頃の親の暴力やネグレクトに会ったかもしれないし、加えて友人から暴力を受け、追い詰められて鬱病の発症、リストカットの流れに至る。それでも、彼は、生きるために大学を卒業して教師になるのである。一平を慕う生徒のシンニーも、子供だったとはいえ、鬱病に悩む母親に心無い言葉を投げ付け死にいたらしたという過去を持つ。シンニーは、何とか一平を救いたいと考えているが、思春期真っ只中の少年なので、すったもんだの末、卒業するまで、一平を待つと言う。台湾と日本の教育のシステムが似通っているのかなと思うが、台湾では同性愛が認めれているそうだ。因みに、エロい場面は、いっさい無しで、ただ二人の心の移り変わりが細かく描写されている。表紙を見てもらったら分かると思うが、魅力的な主人公二人と、背景が一コマ一コマ丁寧に描かれている。