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お仕事要素を盛り込みすぎて、本筋が見えなくなった作品。下調べの苦労はうかがわれますが、専門用語や業界言葉がズラズラ並ぶのがしんどくて途中から飛ばし読み。キャラクターに関して言えば、音大出身の設定が生かされていないし、理系頭脳と言っても単にチームワークが苦手な人としか思えない。肝心のラブは2人の心模様の移ろいがまったく理解できない。いつどこでどこに惹かれたのか、その謎も解けないままのエンディング。手に取ったことを深く後悔する1冊となりました。評価を下げてすみません。
細かい設定がちゃんとしてて読んでて面白かったです。もっと読みたいです
作者買いです。最終的には2人の関係性とか過去へのわだかまりの昇華などよかったなとゆう感想なのですが、序盤がなんかお仕事面を前面に出されすぎてBL感薄いとゆうか。。序盤から攻めにキスされたり、そーゆー展開もちょいちょいあるのにお互いスンとしてて何事もなかったようにするのでラブ面がなかなか進まなくて正直つまんないなって最初思っちゃいました。徐々にお互いの距離が近づく描き方なんだと思いますが、それにしても分かりにくいとゆうか。。攻めの過去話出てきてから急に話進んでそこからは面白かったのですが、もうちょっと最初に伏線だったり匂わせ的なのがないと、攻めも受けも性格がよく分からなかったし、お互いの元々の距離感とか相手のことどう思ってるのかとか基本情報がなさすぎかなーと。後半がすごくよかったのでそこがすごく惜しいなと思います。後半だけなら★4.5くらいなんですが、全体的に見ると3.5くらいかな。続編がある?らしいので期待して待ってます。
めっっっちゃ良かった……(余韻)なんで私読んでなかったんだろ、作家さん大好きなのに!忙しかったんだな…2023年は。もっと必死でBL読まないと行けないな……2025年の指針としよう。お仕事BLが三度の飯より好き、クールだけどエチになるとハイパードエロな黒髪受が好き、チート陽キャヤリチンだけど本気の恋は一途一筋攻が大好きなお友達たちは全員読んで欲しい。バリバリエリート商社マン達のBLからしか得られない栄養があるよね。文句なしの星5個です。
他の作品が面白かったので購入しましたが自分にはあまりハマらなかったかなー。徐々に好きになるみたいな感じは良かったです。
マジでお仕事BLです。これを今まで知らずにいたのか。前半でひたすら仕事して、少しずつ距離が近くなり、後半で趣味が合うこと、音楽が実は生きがいであること、傷があることが分かってより近くなり、飛び越え壁。。いい、うまい!理系アルアルの言葉足らずや解析だけの忖度ない発言や、理系左脳さんは音楽好きってアルアルもうまく使って主人公が多面的に見える。片方の朝倉も音大からの商社マンという特殊なところが、女の子との付き合い方やら実はオトコ経験もあるんじゃないか?と匂わせるやらに現れていてこちらももっと見てみたくなるオトコで。いい男同士が仕事きっかけからの恋愛って、なんか、いい。煙草や酒やJAZZがこの恋に似合う。また読みたくなる作品に出会えて嬉しいです。作者が言うように今度は作品中に出た曲聴きながら読んでみよ。
高レベルのリーマンもの。お仕事だけじゃなく、生き方やその背景などつくりこみが素晴らしい。引かれ合う過程も納得。一点だけ、名前を呼んでしまった件が未回収に感じたけど、続編があると思えばぜんぜんOK。続編熱望です。リーマン最高!
リーマンBLぽいぞ!ととびついたのと、美しい表紙に惹かれて。超大あたり。読んで気づいたこの作者サマ、きみと鋏の方だったのか〜!絵もきれいにスッキリしたし、クソ野郎〜も気になってきたな。さて今回のリーマンもの、いまだかつてこんなにしっかりした仕事してるBLあった?正直仕事の内容は同業じゃないと何してるかわからないけど、でもこのできる男たち感がリアルですごかった。はじめエッチあるのかな?と心配だったけどところどころあったし、最後はもう怒涛のエッチで作者様に御礼申し上げたい。強気受けの山下さんのグズトロ顔最高に気持ちよさそう!朝倉さんピアノも弾けてエッチもうまくてメッチャいい男!!!巻末オマケは山下さん面白いし、あまあまらぶらぶでいい〜!もっとみせて!!電子オマケも仲が深まったふたりのほのぼの日常&着衣エッチもっとみたい!!内容はてんこ盛りだけどちゃんどとまとまっててよかった。映画みたあとみたい。大満足!!見開きシーンがあったので横読みのほうがよさそう。見開きシーンが本当にエモいので紙で欲しくなってきた。
性癖以外の最高評価です★4です!しっくりくる。大人ぁ(社会人)ー!あり得そうな感じと、それを飛び越えてくる感じとのバランスが良かったです。段々心が寄っていく感じにほくそ笑むのが止まりませんでしたし、割と序盤から、自立している人たちの距離感というか関係性の色気みたいなものが感じられて萌えました。ちなみに個人的には仕事描写とか、専門用語とか、そんなにうるさく感じませんでした。実際他と比べてそこまで細かくもないのでは?だし、そもそもそんなん、分からないところは斜め読みですよ…行き違ったとか、苦難を乗り越えたとか、あまーい!!みたいよ?とかザックリ分かればいいん。私はまあこれくらいの描写悪くないと思う…ていうか舞台装置として丁度いい…好きだぜ!
段階を踏んで真面目に恋してるリーマンはステキでした。でもね、仕事の部分が多くて難しかったです。一緒に働いてる気持になって疲れてしまった気分。
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お仕事要素を盛り込みすぎて、本筋が見えなくなった作品。下調べの苦労はうかがわれますが、専門用語や業界言葉がズラズラ並ぶのがしんどくて途中から飛ばし読み。キャラクターに関して言えば、音大出身の設定が生かされていないし、理系頭脳と言っても単にチームワークが苦手な人としか思えない。肝心のラブは2人の心模様の移ろいがまったく理解できない。いつどこでどこに惹かれたのか、その謎も解けないままのエンディング。手に取ったことを深く後悔する1冊となりました。評価を下げてすみません。