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各キャラ達の心の動きが克明に描かれているので、等身大の人間像や人としての感情の生々しさが至る所から溢れ出ていて、しかも会話の内容が結構な知性の高いユーモアを含んでいる点も含め、非常に読み応えのある作品に仕上がっていると思います 一風変わった毛色の作品を読みたい人なら是非とも本作を購入されることをお薦めします
この作品は幼馴染の男の子を二卵性双生児の姉妹2人で取り合う作品。35字以内で答えるならこうなる。しかし二卵性双生児だから性格も動き方も、序に言えば頭の回る方向も違う2人。そこで、こういう風に理解すると少し感想らしくなると思う。ちなみに「追いかける」「追われる」の設定分類はあまりこの作品の説明には馴染まない。この作品から姉を抜き妹だけ残すと、サブカルにそれぞれの意味で強い幼馴染の2人が残る。共に勝負しようと思えば学年でもトップの成績が取れる2人。お互いに初恋同士であり、サブカルの方向性は多少違うが、妹の雑多で気分に任せて手当たり次第に読んで観てきた作品を(分野狭く深い整理をしていく)幼馴染の男が追い掛けて読み進め、両親同士も仲が良いため家族ぐるみで話せる。周りは一部除いてそのオタク気質に引くが、その身体つきも含めて完全にお似合いのカップルとしてやがて成立する。しかしこの作品には双子の姉がいる。妹と性格の違う、バスケに打ち込む姉。幼い頃のお菓子の好み等は同じだったが、やがて違いが鮮明になる一方で、その姉もその幼馴染の男が初恋の相手だった。その男と趣味の違う姉は妹と違い、普段からその男と話すことは話すことは出来なくなっていた。正確には日常会話などは出来たが、趣味の話などを語り尽くすとかは出来なかったため、話がやや合わなかった。妹は妹で、姉の初恋を知っていたので自分から恋愛に踏み出すことはしなかった。ただ、姉ではなく私を、姉妹としてではなく私だけを見て欲しかった。姉は幼馴染の男の意識を妹から自分に振り向かせることにした。少しでも振り向かせられたという実績が欲しかった反面、妹の初恋も知っていたから苛まれた。そのため、せっかく付き合ったその男に別れ話を切り出すと共に、妹と付き合うようにお願いした。妹はこのことが許せなかった。対等な条件に戻した上で、姉としてではなく琉実(姉の本名)として自分と勝負させた上で、その男を振り向かせたかった。姉も妹も、それぞれの形でその男が好きだった。或る意味ストレートな姉と、或る意味百手先を読めると自負している妹。両者にその男は振り回される。そして3人にそれぞれサポートが付く。こんな感じで始まる。一応小説版には運命の選択の結果とその少し後までは書かれているらしいが、漫画がそこまで行くにはかなりの時間がかかるだろう。
双子ってひょっとしたら自分の片割れの記憶も共有したりするんでしょうか。だとしたら、恋愛なんかしたりしたら大変だろうなと思いました。
俺は、姉かなぁ。たぶん、人によって好みも違うし相性もあるけど。ザ青春だけど、こじらせた姉妹と、おとなりの幼なじみの話しです。
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各キャラ達の心の動きが克明に描かれているので、等身大の人間像や人としての感情の生々しさが至る所から溢れ出ていて、しかも会話の内容が結構な知性の高いユーモアを含んでいる点も含め、非常に読み応えのある作品に仕上がっていると思います 一風変わった毛色の作品を読みたい人なら是非とも本作を購入されることをお薦めします