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この先生の描く女性が素敵で、体のラインとかも綺麗だなぁと思います
デビュー作にはその作者の全てが表れる、というが、本作が恐らく、作者二宮ひかるの恋愛観ご最も脂の乗った、というか瑞々しかった頃に書かれた作品と言えるだろう。恐らく作者の創作意欲の原点には、本作の後書きにあるような、男にとって女が、女にとって男が愛すべきものでいてほしい、という願いというか祈りのようなものがあるのだと思う。「読むと、したくなる」のキャッチコピーは伊達ではない。
切なさと愛しさと、身体を重ねることで積みあがっていく気持ちってことなのかな。物憂げでもあり、楽し気でもあり、蜃気楼のようで現実という揺れ動く感じが好きですね。
チケットが1巻目がお得なので読んでみました。はまって、2巻目も読んでしまいました(笑)大人の恋愛ですね。でも、単純に「君が好き」「私も好き」で始まる恋ではなく、体の関係から始まる恋なのです。そのあと、ゴールも結婚ではありません。とても、リアルだなぁ、といい歳の自分には染みました。エッチなシーンもありますけど、それは、リアルで男女が近づく時、お付き合いする時に「そうなる」のと同じで。やらしい感じではなく、切なくなる感じでした。他の作品も読んでみましたが、私はこれが一番好きです。
この作者さんの描く、つかみどころない女がすごく好きです。一見何を考えてるかわからなくて、透明感があって、近づきすぎると逃げていくような…好き嫌いがはっきり分かれる気がするので、そういうキャラが好きな人にはオススメの作品です。
この人の作品、絵も嫌味のな癖があって好きだし、話もなんか、刃の上を渡るような危うい雰囲気をまとってて好き。この話は長編だったのもあって、前半にあった彼女のそういう危うさ、不思議さが後半には消えてしまったのが惜しい。でも面白いよ。エロも少しある。
なにがナイーブなのか、男のことか、女のことか、はたまた愛してしまった方なのか、そういうことを考えると一コマ毎に胸が苦しくなる。苦しくなった後は、恋人が欲しくなる。こういった気持ちに蓋をして暮らしていたのを、この作品はパカッと開けてしまうようで、なかなか無い作品だと思う。
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この先生の描く女性が素敵で、体のラインとかも綺麗だなぁと思います