レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
まずお礼を言わせてください。この本を書いてくださって、ありがとうございます。感動しました。本当に青春のきらきらした思い出が蘇ってきて、読んでいる間わたしは16歳の女子高生でした。汀や青山といっしょになって、笑ったり泣いたりしました。軽井沢の小さな教会での模擬結婚式、満天の星空のシーンなど、響くシーンやセリフは一杯あるけど、一番刺さったのはクリスマスのエピソードです。複雑な家庭環境のせいで心を閉ざし、サンタクロースも「信じたことはない」と言う青山。汀はクリスマスツリーによじのぼると、吊るしてあったジンジャーケーキを取って投げる。「サンタがおまえにやりたくてケーキここにぶらさげといたんだー! だからもらってやればー!?」 そのときの青山の心底からの笑顔を、汀は一生忘れないと言いますが、この宝物のようなエピソードを私もきっとずっと忘れないことでしょう。読めてよかった…!
これぞ青春ですね。学生ならではのやりとりを楽しめました!
ちょっとこの作品を読むには自分がばばあになりすぎたのかも?色々くるしかった。
ちょっと文体も展開も読むのがきつかったです。キャラ設定も既視感ありました。
レビューを表示する
まずお礼を言わせてください。この本を書いてくださって、ありがとうございます。感動しました。本当に青春のきらきらした思い出が蘇ってきて、読んでいる間わたしは16歳の女子高生でした。汀や青山といっしょになって、笑ったり泣いたりしました。軽井沢の小さな教会での模擬結婚式、満天の星空のシーンなど、響くシーンやセリフは一杯あるけど、一番刺さったのはクリスマスのエピソードです。複雑な家庭環境のせいで心を閉ざし、サンタクロースも「信じたことはない」と言う青山。汀はクリスマスツリーによじのぼると、吊るしてあったジンジャーケーキを取って投げる。「サンタがおまえにやりたくてケーキここにぶらさげといたんだー! だからもらってやればー!?」 そのときの青山の心底からの笑顔を、汀は一生忘れないと言いますが、この宝物のようなエピソードを私もきっとずっと忘れないことでしょう。読めてよかった…!