レビュー一覧

漫画を途中まで読んで面白く、評価も高かったので小説も読みました。ですが、漫画のように絵でごまかしがきかない分、小説では些細なひっかかりが気になりました。特に序盤は後出しが多くて、後から分かるとしても設定の矛盾に悶々としながら読むことになり、後半の山場では、主人公がアリステアのために生き残ろうと竜に襲われる人を見殺しにしたのに、結局戦うのは「ウダウダしてないでもっと早くやれよ！」とイライラ…。死に損のモブを増やして作者が残酷なシーンを書きたかったようにしか思えません。また、えっちシーンが重視されすぎてストーリーが薄いのと、出オチと前半の設定だけで持っていった尻すぼみな印象。他にもアリステアのチート能力が便利すぎて、結末もわかってしまい。読んで後悔した小説は久しぶりです。

タイトルがまさに内容です。こう言うタイトルの話流行りましたよね。うっかり光源氏的になった魔道士と彼女が好きすぎて拗れたヒーローの愛の物語です。ご都合主義が苦手な方は苦手だと思います。

色っぽいシーン無くても、充分楽しめます。

ちょっと歪んでるけど、一途で溺愛でとっても良いです。

性格か歪んでるけど愛が一途すぎて気持ちいい言葉のやり取りが面白かった終わり方もよかった

ストーリーも挿絵もとても綺麗で良かったです。

国家魔術師のララは弟子であるアリステアを守るためドラゴンに立ち向かった。こういう魔法小説は挿絵がたくさんあるとありがたい（笑）登場人物の絵があるのはよかったです。

最高です。星５評価にさせて頂きたいと思います。

絵が、とてもきれいだとおもいました。たのしめました。

ヒロインを師匠と呼ぶ、12歳のアリステアが賢くて生意気で~美しくて魔力が強い~もうワクワクドキドキしました。竜から愛弟子を守った愛情深いヒロインとヒロインを通して、民衆のための領主に成長したアリステアの20年後の再会に感動しました。最後のオチにびっくりしたけど、もっと続きがあっても良かった〜