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レビュー一覧

漫画『午前2時まで君のもの【電子限定おまけ付き】』

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総合評価
5点
4.4
(249)
5点 5 148
4点 4 64
3点 3 23
2点 2 10
1点 1 4

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2021-12-28
評価点
5
meさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
好きな作家さんです。ストーリー重視なお話しが読みたくて、あらすじをよんで即購入しました。ドラマや映画を観ているようです。涙がとまりませんでした。素敵なお話しでした。
2021-12-28
評価点
5
wkmさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
星5では足りません.......すげぇモン見せてもらいました........これこそ純愛.........執着も突発的な決断も後悔も全部人間らしくてキレイなようでジメジメしていて大好きでした。男女の結婚苦手な方はお気をつけて。
2022-02-02
評価点
2
georgeさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
レビュー見て期待しすぎたかも。思ってたよりあっさりストーリーが進んで感情移入できませんでした。前向性健忘症なんていうレアな設定を持ってくる意味があったんでしょうか?それにしても、灯がなに考えてるのか意味不明。あのシチュエーションでプロポーズする?
2022-01-16
評価点
5
榊さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
毒気は全く無くて純粋なお話だった。私は突発性の逆行性健忘症だから、なんとなくミチの気持ちが分かる。記憶にないのに自分以外の人が全てを記憶している事は凄く怖いし不安だし、ミチみたいに涙がすぐ浮かんでしまう。でも、たった一人でいいんだ、恭一のように理解して受け入れてくれる人がいれば。私の場合は夫だな。大切にしよう。
2022-02-24
評価点
5
自発的な学者さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
奥田先生さすがです!!胸がきゅうっとなりました。
2022-02-11
評価点
5
たまをさん
Renta!で購入済み
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「コロナで手放しにエロエロなマンガを描く気になれなかった」的な作者さんの巻末コメントを見ましたが、たしかにこれは心が締め付けられる切なさがありますね。みんながみんな優しい人たちばかりで、みんなどこかしらで無理をしている。でも、最後はみんな自分の気持ちをさらけ出して前に進む。こんな時期だからより心に訴えかけられるお話なのかなぁって思います。賛否は分かれるかもですが、私は恭一とミチに幸せになって欲しいと思います。ちなみに、前向性健忘は治った実例もある病気ですので、ミチも恭一と過ごしていくうちに病気を克服したんじゃなかろうか?なんて想像しながら読むのもよいかもですね。
2022-02-06
評価点
3
りくさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵は、一部の方達が言うほど悪くないと思います。ただ、扱う題材が特殊なのに掘り下げ切れてなくてちょっと残念でした。BLだし、そんな厳しく見る必要はないけど、せっかくなら日常生活的なところにリアリティが欲しい。ハピエンですけど、これからもリセットされる毎日が続くことを考えると辛いですね。元嫁とは失敗してしまった未来を今度は実現するためにどんな日々を送っていくかも描いて欲しいと思いました。
2021-12-29
評価点
3
カワチヒロさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
恭一とミチ2人の関係性はとても心に沁みるものだけど、灯さんが何故結婚を持ちかけたか「両親が不仲で、ミチの両親が理想だったから」というだけでは腑に落ちず、灯さん視線からの出会いから日々の生活そして別れまでを知りたい。別れもあまりに簡単で、読んでいて死刑囚と獄中結婚をする女性とイメージが重なってしまい、理解したいのにどうしても出来ない気持ちが残ってしまった。彼女の思考をもっと汲み取ったお話を読みたいです。
2021-12-29
評価点
5
おさるさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
本当のこの症状の方々はどうやって暮らしてるんだろう。ご家族は、仕事は?ミチは未来がほしくて、でも、世の中は同性愛を受け入れないから、優しい幻想を抱いた灯さんと結婚してしまい、自分の本当の気持ちと大事にしなきゃならない人との間で揺れ続けて毎日不安になる。恭一は、彼等が愛し合うことを受け入れない世の中だから、恭一から駆け出す勇気は持たないから、ただミチを待って、ただ受け入れるしかなかった。お互い好きと言えない苦い両片思い。先に進むためにはお互いの立ち位置が逆でもいいんだ、とハラをくくるには随分と痛い経験をしてしまったなぁ。灯さんも含めて。彼女の結婚に至るまでの心情や背景は少なめだけど、彼女も彼女なりの鬱屈があったからミチと結婚することを選び、疲弊して、そこから新たな未来を見つけたように見えた。だから、リマインドの改竄は本来恭一がやってはならない事だけど、毎日贖罪と悔恨にくれるミチはいらない。誰も犠牲者ではないのだから。その日その日のささやかな幸せを大切に毎日新しい一日を生きる彼等に、どうか優しい世界であってほしい。小平という東京都民にはリアルな場所に住む二人には。それにしても、日々今を生きる。仏教的思想だなぁと。お話の終わりのミチは究極の幸せなのかもしれない。
2021-12-28
評価点
4
ゆらゆらさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作者買い。ただ、チョット辛いなあ。毎日のリセットがいつまでも続けられるものだろうか。受け入れられるものだろうか。昇華できないままの物語。認知が不全であると世界はどうなるのか。恭一も最後に少しだけ進めたけど、すべてではない日々をどう飲み込んで行けるのか。体の関係と心がバラバラのままで。