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ヒストリカル分野は敷居が高い気がして敬遠していたのですが、違った世界を試してみたくて読んでみました。思い切って大正解!恋愛、推理、冒険、歴史的要素と盛りだくさんで読み応え十分です。幼馴染3人のやり取りが個性溢れていて魅力的だし、シドニーとバートの反発しつつも惹かれていく姿にヤキモキしつつ、謎や疑惑で包まれた不気味な雰囲気で進むストーリーに息つく間もなく読み終えました。このお話はロマンスよりもミステリーに重きを置いているような印象でしたが、それでも最後の山場はドキドキして…素敵でした。
ゴシック・ロマンスの彩りあふれる幻想的な世界がたのしめる一冊だとおもいます。
ドルイドが出て来る、ちょっと不気味さを醸したラブサスペンスといえるお話しだと思います。オークの樹が出て来るのですが、調べたところオークの樹の意味には、『忍耐』や『着実な成長』『最後までやり抜く力』『不屈の精神』といった意味が有るそうで、このお話しの流れにも通じているかのように感じました。またアイルランドなどの地域ではオークを神聖化していたらしい様で、最後の最後でヒロインによって火をつけられ燃えてしまうのは邪念の為に使われるのをよしとしなかったその土地の神でもあったオークの樹の意志でも有った様にも思えています。亡き大叔母様とヒロインを惹きつけていたのは迷路ではなくてオークが訴えていたのではないか?と思えば、燃やされてしまった後に平和が訪れるのも、それもまたオークの意思かも、なんて思えてしまうのです。さて、お話しの方では意固地な二人が迷路やドルイドを通じて、父親同士が友人であったことから共通するアレコレを共に過去と現在ですれ違ったボタンを掛け直し、共に惹かれていることを認め合う過程を描いています。殆どはドルイドと迷路と過去のお話しですが、ヒロイン兄のキットがオチャラケキャラで和ませてお話しを進めてくれています。最後は呆気なくいつの間にか恋愛成就しているなど、ツッコミどころもなくはないのですが、ドルイドに振り回されたお話しでもあるので、仕方がないかと思います(u_u)
この作家さんの『悪魔と乙女』が面白くて大好きなので、同じ様に楽しく読めるかもと期待してレンタルしました。が、テーマが「迷路」なせいか地味で暗くグダグダな印象です。父親たちの死の犯人、迷路庭園の迷信、居心地の悪い不穏な屋敷、ヒーローの心情、それらが劇的に進展・改善される事もなく、謎は謎のままじりじりと話が進んで行くもどかしさ。ヒーローが自身の心の迷路から出て、ヒロイン兄に昔の様に話しかけたのは、ページが4分の3ほど過ぎてからです。残りの4分の1で怒濤の解決編です。謎の事件もヒーローとヒロインの関係も急展開です。ヒール役のラスボスは死んだっぽいけど、残りの雑魚はどうしたんだろう?ヒーローよりもヒロイン兄の方が素敵な男性なのが困ります(笑)
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ヒストリカル分野は敷居が高い気がして敬遠していたのですが、違った世界を試してみたくて読んでみました。思い切って大正解!恋愛、推理、冒険、歴史的要素と盛りだくさんで読み応え十分です。幼馴染3人のやり取りが個性溢れていて魅力的だし、シドニーとバートの反発しつつも惹かれていく姿にヤキモキしつつ、謎や疑惑で包まれた不気味な雰囲気で進むストーリーに息つく間もなく読み終えました。このお話はロマンスよりもミステリーに重きを置いているような印象でしたが、それでも最後の山場はドキドキして…素敵でした。