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壮大なスケールの物語で、たのしくよむことができました
『壁の花の願いごと』の続編で『壁の花の願いごと』のヒロインの妹がヒロインのお話しです。お話し自体は面白いのですが、ヒロインとヒーローが好きになれるかでも評価が変わるかと思います。私も☆3にしようかと迷うところです。特にヒロインの年齢的に幼く、どこか狹量で直情型の喜怒哀楽と、世間知らずなのに偏狭な思い込みには疲れてしまいます。ヒーローも父親を早くに亡くし、侯爵という爵位に対しての責任感を感じないまま、のらりくらりと無責任に正に独身貴族を謳歌する仲間たちと酒浸りで、何事もお酒のモヤの彼方に埋めてしまっていた過去を持つ人物。お酒のモヤから抜け出た後でもどこか逃げ隠れしているというヒロインの印象そのもの。とは言え、そんな二人と日記にも出て来るコーンウォールの人々が織りなすアレコレは結構面白く、時にジーンとさせられるのは前作同様ですが、ヒーローの恩人でヒロインの伯母でもあるミスEの日記の内容もある意味ドタバタのコメディの様な仕上がりで結構笑えます。それでも、後半にはヒロイン父やヒーローの妹への家族愛を感じられるお話しになっているので☆4にしました。非摘出子でもあるヒロインの妹のクレアと、ヒーローの死んだことになっている妹にも、お話しが有れば良いなぁと思えるので、もし出て来たら読みたいと思います(o^^o)
1850年頃の話しです 子爵令嬢 ルーシーは社交界デビューを控えた直前に独身主義で最近亡くなった伯母から土地と日記が遺された 女性は夫の従属で自由も自立も難しい時代です これからの人生に悩んでいた彼女は伯母の遺してくれた土地めざして旅たつ 伯母の日記を頼りに伯母の人生をたどりながら自身のこれからを考える 土地を買いたいと云ってきたブランストン侯爵に引かれながらも自分らしく生きることを追求するルーシーはすごく可愛くて 魅力的です 長編ですが一気に読みました
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