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なんかすごいものを読んだぞ…電子で購入しましたが、これは紙で描かれたものを読みたくなりました。
おそらく物凄く胸に刺さる人といまいちよくわからない人とで完全に分かれる作品描かれているのは「物語」というより「感覚」に近いような気がする。漫画や絵画、その他でもいい、自分で表現し作品として創り上げる事、そして同じ熱量を持つ誰かと共に夢中になった経験がある人には物凄く刺さる。創作経験のない人が単純に物語として読んだ場合には、なんとなく雰囲気マンガなのかなー評判は良いけど私にはよくわからい。な感想なんじゃないかなと思う。
ジャンプラで何回も泣いて、購入してまた読んで泣いた…これは本当に名作…タツキ先生流石です…
とても話題になっていたので購入しましたが、正直よく分からなかったです。最初の方は漫画を描く背中が印象的だったし2人の決別や京本の死も心に響きましたが、ファンタジー的な要素が急に出てきたかと思えば回想に入ったのか?と思えるシーンになって…と、少し読みづらかったし結末もよく分からなかったです。何度か読み返せば分かるのかな? 気軽に読める漫画が好みの方には、合わないかもしれません
感動しました。ひとつひとつ繊細に美しく描かれていて、まるで連載漫画を読み終えたかのような満足感です。
漫画を描くことが好きな人と絵を描くことが好きな人が出会って作品を作り続けて道が分かれ…という話をきっちりスッキリとまとめた名作。読後感のなんとも言えない感じが心に渦巻いている。
正直私には分からなかったです。でも絵を描く姿勢とか凄く分かる。ストーリーとしては読みづらいけど。
ラスト「ルックバック」タイトル回収が素晴らしかったです。読み終わってレビューを書いている今も鳥肌が止まりません。人によって解釈が分かれると思いますが、京本の描いた「背中を見て」の4コマ漫画と飾り続けたサインは歩みを止め、戻れない時間の中で妄想する藤野へのアンサーだと思いました。藤野の背中を追ってきた京本の思いを改めてふり返って、藤野はこれからも走り続けるのかなと思います。私も1ファンとして藤本先生を応援したいなと思いました。素敵な作品をありがとうございました!
現時点で未だに「星1」のレビューが無いほどの名作で、世間での評価が非常に高い。しかしながら、私には魅力が良く分からない。ある程度この類いの物語、つまり漫画、映画、小説などの展開に詳しい人なら高評価だと思う要素があるのかも知れないが、大絶賛される理由が分からない。決して面白くないわけではないのだが。「曖昧な結論で終わり、その意味を読者に委ねる」という形が好きな方には恐らく何かしらの感動があり、明確に答えを示して欲しい人にとっては私と同じような感想になると思う。
最初Twitterで拝見し、それ以降も何回読んでいますが、涙します。小学生ならではの心境や、たらればの世界線、それでも自分が漫画を描く理由があるという心境がひしひしと伝わってきてとても良かったです。自分も学生の頃漫画系のイラストをずっと描いていましたが、絵が上手い人を見るたびに嫉妬でめちゃくちゃむかついていました。でも裏で自分が思う以上に努力をされていたんです。(本人は無意識ですが。)その時の様子や感情が重なり、思い出して胸がとてもキュッとなりました。相手からは、貴方の色のセンスが羨ましいと言われた時に、魅力的なイラストってデッサンだけでは無いんだなと思いました。この作品からもお互いが尊敬しあっているのもとても伝わり、その繊細な気持ちが分かるのがとても良かったです。
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なんかすごいものを読んだぞ…電子で購入しましたが、これは紙で描かれたものを読みたくなりました。