レビュー一覧

家老と殿のエロい伝達に巻き込まれた沼助が真面目に伝えてて笑える、そのまま伝達するのに時に理不尽なことを言われちゃうのも可哀想で可愛い！汚くてエロい沼助の濡れ場がメインです。沼助の毛深さがまたエロい！話しのな内容は結構どうでもよくなっちゃいました。

☆3.5。白椿は読んだことあったので、あれのギャグ濃い感じかなと思ったら全然違った笑。これを商業でやるんだ！？とびっくりです。若殿と家老は密書のほかにも沼助に託すものがあってですね、それがエスカレートしていくわけですよね。家老が沼助のを飲んだら沼助も若殿のを飲まなきゃいけないわけで。あれやこれやとおよそ殿様にやっちゃいけないようなことを家老にされながら動揺する沼助を愛でるのが正しい楽しみ方でしょうか。くだらなくて清々しい笑。沼助は家老に仕える隠密でかなりの毛量。家老は年配ながらかなりの絶倫。若殿はつるっとした美人。沼助の舎弟がめっちゃ気になる。一転、「白椿」は義賊ものでエロなし。描き下ろしは、あ〜ぁ若殿。 韓国の漫画みたいな画っていうか、何ていうんでしょう、ちょっと見づらいかも。

新感覚三角関係でなかなか面白かった！ただ読みなおすことはないかもしれないので、レンタルでもよいかな！

なんじゃこりゃ？真面目に仕事を遂行すればするほど可笑しい。そんな密書どうしろっての（笑）その時代の良くも悪くも電話もメールも無かったころのお話で、馬鹿馬鹿しくておもしろかった。

濃厚な美酒。コクがありすぎ。存分に楽しめました。

短編で読んだんですけど、コッチも買いますよ。もー、面白い。続編？出るんですよね？ホント面白いです。

独創的な三角関係に脱帽です。「忍」の一字が主人公沼助の役目と感情に重く伸し掛かってきます。国家老と江戸詰めの若殿の間を、往き来するたびに与えられる密書と役目に翻弄される沼助。ことの成り行きに、ついニマニマしてしまいます。その先はどうなるのか、おまけSSの先は？エロ、グロ、ギャグの三位一体をもっと読みたい。

理性で快感に抗おうと耐えるシチュは好きなので、楽しめました。体毛はそんなに好きじゃないけど、沼助が、おバカで流されやすいタイプではなく、賢くて常識もあるのに、真面目で使命を果たそうと頑張っているので、可愛く思えてきます。

体を張って任務(？)をこなす真面目な沼助が不憫で面白かったです｡それと沼助をあれ程慕っていながら､御家老にアレコレされてる所を天井裏から覗いて悦に浸っている錫虫にも笑ってしまいましたwこの設定を考えた作者様も凄い！1巻では少し頼りなかった殿も､2巻では騒動をピシャリと収め､エロくて立派になりましたね｡

沼助、可哀想可愛すぎる。はちゃめちゃなんだけど、抗えない勢いと馬鹿馬鹿しさ。キレイな絵と相まって最高。沼助って1巻を見ると毛深いおじさんなんだけど、2巻で初めてイケメン枠なことを知った。